神戸住吉駅近くに観葉植物専門店「Lou’s forest」オープン!地域住民のセカンドリビングに
JR住吉駅近く、徒歩4分の場所に観葉植物専門店「Lou’s forest(ルーズフォレスト)」がオープンしました。
店内は観葉植物をメインに、コーヒーやスイーツなどの軽飲食、インテリア雑貨やライフスタイルを提案する、まさに「グリーン」な空間が広がっています。
沖縄から直送!高品質な観葉植物をリーズナブルに
お店のグリーンコーディネーターは、沖縄にある日本最大級の観葉植物生産法人で修業を積んだ経験豊富な人物。フィカス類(ゴムの木)、ドラセナなど人気の高い観葉植物から、塊根・多肉植物などの希少なレアプランツまで、幅広い種類の植物を厳選して仕入れています。
沖縄の熱帯性気候は、観葉植物にとってまさに天国。東南アジアや南米、アフリカなど、様々な原産地の植物を日本の気候に適応させて生産することで、高品質な観葉植物を実現しています。
「Lou’s forest」では、そんな沖縄の生産農家から直接仕入れた高品質な観葉植物を、リーズナブルな価格で提供しています。
地域住民が集う「セカンドリビング」を目指して
「Lou’s forest」の空間コンセプトは、地域住民が集う「セカンドリビング」。
ただ観葉植物を並べて販売するだけでなく、リビングコーナーを設けることで、生活空間に植物や雑貨をどのようにディスプレイしたら良いのか、イメージしやすい空間作りを心がけています。
また、ワンちゃんOKのカフェを併設しているため、お散歩やお買い物帰りに気軽に立ち寄り、植物に囲まれた癒やしの空間で、コーヒーやスイーツを楽しみながら、ゆったりと過ごせる場所となっています。
「Lou’s forest」誕生秘話
「Lou’s forest」という店名は、お店の代表である児島靖子さんの愛猫「ルーリー(Louree)」に由来しています。
児島さんは、コロナ禍で神戸に転勤となり、リモートワークでオンラインでのコミュニケーションが中心の生活を送っていました。そんな中、窓から見える神戸の山々や木々、そして愛猫ルーリーの存在が、日々の癒しを与えてくれたそうです。
また、自宅のある住吉は閑静な住宅街で、美しい川や街並みがあり、地域住民との何気ない会話を通じて、温かい繋がりを感じていたそうです。
そこで、自身が受けた癒しを、地域住民にも届けたいという想いから、住吉に観葉植物専門店「Lou’s forest」をオープンすることにしました。
「Just a Perfect Day」~完璧な日常を過ごすために~
「Lou’s forest」のロゴマークには、「Just a Perfect Day」というフレーズが刻まれています。
これは、イギリスのアーティスト、ルー・リード(Lou Reed)の楽曲「Perfect Day」からインスピレーションを得たもの。
「完璧な日」とは、特別なイベントがある日ではなく、そこにある「当たり前の日常」だと、児島さんは考えています。
「Lou’s forest」では、観葉植物を通して、日々の生活をより豊かに、そして「完璧な日」に近づけるお手伝いをしたいと考えています。
「Lou’s forest」は、地域住民にとって、癒やしと活力を与えてくれる、そんな存在を目指しています。
Instagram:
https://www.instagram.com/lousforest_kobe?igsh=MW9tandsNjRndXFoZg==
Google map:
https://maps.app.goo.gl/QfirxtK5QSV4Wc1HA?g_st=com.google.maps.preview.copy