いとうまい子氏、iU教授に
2024-07-08 12:47:47

女優・経営者・研究者のいとうまい子氏がiU教授に就任!「ヒューニング学」で学生たちの潜在能力開花へ

女優・経営者・研究者 いとうまい子氏がiU教授に就任!



「プロジェクト教授」として、学生たちの潜在能力を引き出す「ヒューニング学」を展開

2025年度から、俳優・経営者・研究者として多岐にわたる活躍を見せるいとうまい子氏が、iU(アイユー)の正教授に就任することが決定しました。iUは、学生や客員教員・研究員が参加するゼミを開設し、産学連携プロジェクトを推進する「プロジェクト教授」という新たなポジションを創設。いとうまい子氏は、その第一号として、学生たちの潜在能力を引き出す「ヒューニング学」を展開します。

いとうまい子氏、iU教授就任の背景



iUは、社会にインパクトを与える人材育成を目指し、従来の大学教育の枠にとらわれない教育体制を構築しています。その一環として、実社会で活躍する第一線の人材を教授として招き、実践的な学びを提供する「プロジェクト教授」制度を導入しました。いとうまい子氏は、芸能界での経験、起業家としての挑戦、研究者としての探求心など、多面的でユニークな経歴を持つことから、iUが求める人材像に合致すると判断されました。

「ヒューニング学」とは?



「ヒューニング」とは、人間(ヒューマン)のチューニングを意味します。いとうまい子氏は、10億円するバイオリンでもチューニングされていなければ本来の音を奏でることができないように、人間もチューニングされていなければ、その人の本来の能力を発揮できないと説きます。

「ヒューニング学」では、学生たちが自分自身の潜在能力に気付き、制限をかけているブレーキを外すことで、悩みから解放され、本来の自分らしく生きられるようになるための学びを提供します。

いとうまい子氏コメント



いとうまい子氏は、「18歳のアイドルデビュー後、自分らしさを見失い、地獄の10年間を過ごした」と自身の経験を語ります。もし、当時の若い頃から「ヒューニング」に気付いていれば、もっと早く、もっと楽しく、自分らしく生きられたのではないか、と振り返っています。そして、学生たちに対して「軽やかに生きられるスキルを身に付けて、一緒に人生を楽しみましょう!」と呼びかけています。

iU中村伊知哉学長コメント



中村伊知哉学長は、いとうまい子氏を「ブラウン管のトップアイドルが介護予防ロボットの開発者、抗老化学の研究者へと転身して、先端企業の取締役も務める。その知見を分けてほしい」と、iU教授に招いた背景を説明しています。しかし、いとうまい子氏がiUで展開するのは、従来の研究分野とは異なる「生きる方法」「潜在意識のチューニング」という、学生だけでなく社会人にとっても関心の高い内容であると明かしました。

いとうまい子氏の「ヒューニング学」は、学生たちの潜在能力を開花させるだけでなく、社会全体の意識改革にも貢献していくことが期待されます。




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