シニア消費の新たな形を探るウェビナー開催のお知らせ

シニア世代の消費行動を探るウェビナー

シニア向けSNS『趣味人倶楽部』を運営するオースタンスが、7月29日の「生前整理の日」に合わせてシニア世代の終活に関する意識調査を行いました。この調査結果をもとに、親・子・孫の三世代がどのように終活に関与し、購買行動を決定しているのかを探ります。

調査の概要

最近の調査によると、シニア層が終活に対して持つ意識は、「残された家族のため」という責任感と、「自分らしく生きるため」というポジティブな動機が共存していることが浮かび上がっています。このような意識は、行動にも影響を及ぼし、関係性消費という新たな現象が見られます。

ウェビナーの詳細

2025年8月21日16:00から17:00に開催される本ウェビナーでは、900名の調査結果をもとに、シニアの終活に対するリアルな意識に迫ります。また、終活や住まい選びが単独のアクションではなく、家族全体の意思決定に深く関与していることを理解し、企業としてどのようにアプローチすべきかについて具体的な提言を行います。

アジェンダ

- 会社/事業紹介
- 調査から見えた「終活」の現在地
- 関係性消費としての「終活」
- “行動につながる“終活マーケティングとは？
- 質疑応答

参加のメリット

このウェビナーは、次のような方々に特におすすめです。

- 終活や生前整理に関連する商品やサービスを展開している事業者
- 三世代家族の購買・意思決定構造を深く理解したい方
- 高齢者住宅を運営・企画する方
- シニア層向けのマーケティングや販促を担当されている方
- シニア本人とその家族との間に存在する「ズレ」に悩んでいる方

会社情報

株式会社オースタンスは、「歳を重ねて、楽しみがある人生に。」をビジョンに掲げ、シニア世代向けに多様なサービスを提供しています。また、事業開発やシステム開発、マーケティング支援など、シニア向けに特化したプロフェッショナルとしての知識を活かし、様々な企業や自治体と連携しています。

シニア研究機関「シニアDXラボ」などのネットワークを活用し、シニア層の日常にポジティブな変化を生み出しています。