ミシュランシェフが贈る！手作りおむすびの新たな味覚に注目

ミシュランスターシェフが手がける新感覚おむすび！

最近注目を集めているのが、大阪の空堀商店街に位置するおむすび屋『おびむす』です。この店では、関西のミシュランスターシェフによる美味しい具材を使ったおむすびが、月ごとに変わる形で提供されています。その魅力は、シェフが監修するのではなく、実際に具材を調理しているところにあります。今回、特別にシェフが自身の手で調理した具材を使って作るおむすびが、12月5日より販売されます。これまでの常識を覆す、ミシュラン品質の自家製おむすびは、食通にはたまらない逸品です。

トリプルコラボの魅力

今回のコラボレーションは、おむすび屋『おびむす』と共に、創業から190年以上の歴史を誇る紀州梅専門店『五代庵』、さらには北新地の人気割烹『料理屋稲家』の稲家敬記シェフの三者がタッグを組んだものです。『五代庵』が提供するのは、特選されたしそ漬けの梅干し。この梅干しは、同店が長年培ってきた技術で作られたもので、その高品質が特に評価されています。

稲家シェフは、神戸での経験を経て2021年に独立し、開店した『料理屋稲家』はすぐにミシュランスターを獲得する名店となりました。彼の料理は五感で楽しめる日本料理の探求を続けており、今回も彼のイマジネーションが詰まった一品に仕上がっています。

しそ漬け梅干しの絶妙な風味

『五代庵』のしそ漬け梅干しは、その酸味と香りのバランスが特徴的です。梅の醸し出す深い味わいは、稲家シェフが作るアグー豚の生姜焼きと絶妙な相性を持っています。これは贅沢にも、今回のために厳選された最高級紀州南高梅から生まれた秘密の味わいです。たっぷりのしその香りと梅の艶やかさは、おむすびに更なる深みを与えてくれます。

おむすびの魅力と販売情報

おむすびの名称は「アグー豚の生姜焼き五代庵のしそ漬け梅たくあんおむすび」。沖縄のアグー豚を炭火で香ばしく焼き上げ、自家製の生姜焼きタレでコーティングします。そして、梅干しは『五代庵』の最高級品を贅沢に使用しています。アグー豚の脂の甘味やべったら漬の食感と共に、しそ漬けの梅干しが持つ酸味が引き立ち、まさに美味の融合といえるでしょう。

この限定おむすびは、12月5日からの販売開始で、100個の数量限定、価格はたったの500円です。購入はお一人様一つ限りのご協力をお願いしていますので、ぜひお早めに！