インプル、地域課題解決型ピッチイベント「UPDATE179」に参加
株式会社インプルは、2024年10月2日に開催される「UPDATE179」に参加し、地域課題解決を目的としたピッチを行います。このイベントは、北海道内の179自治体に向けて、デジタル技術を活用した地域の課題解決策を提案することを目的としています。
イベントの概要
「UPDATE179」は、札幌コンベンションセンターの中ホールで行われます。参加企業24社がそれぞれの提案を自治体職員に対してプレゼンテーション形式で発表します。インプルは、北海道科学大学との協働で開発を進めている「省エネアプリ」に関するプレゼンテーションを実施します。
イベント詳細
- 第一部: 10:00〜12:30
- 第二部: 13:30〜16:00
- - 場所: 札幌コンベンションセンター 中ホール(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
- - 参加方法: 事前に来場者登録が必要(オンライン参加の希望者も同様)
詳細や参加登録については、
北海道ミライづくりフォーラムの公式サイトをご確認ください。オンライン参加の申し込み締切は9月30日です。
インプルのプレゼンテーション内容
インプルが発表するのは、燃料使用量の抑制を促進するための暖房管理アプリです。このアプリは、地域のエネルギー効率向上と言った脱炭素の推進を目指しています。発表は第一部で、10:30から10:40の予定です。登壇者は代表取締役の西嶋裕二氏が務めます。
地域創生に向けた取り組み
インプルは、デジタル技術を活用して、地域社会に対する新しい価値の創造に挑戦しています。省エネアプリを通じて、北海道の地方創生を支援し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。詳細情報は、当社の
プレスリリースをご覧ください。
会社概要
インプルは2011年に設立され、スマートフォンアプリやWEBアプリケーションのシステム開発を行っています。札幌市に本社を構え、「J-Startup HOKKAIDO」と「SAPPORO NEXT LEADING企業」に認定されています。会社の詳細については、
インプルの公式サイトをご覧ください。