期待の新刊「しゃばけ」シリーズ最新作が登場
人気の「しゃばけ」シリーズ、その最新刊『いつまで』が2025年6月25日に新潮社から発売されます。シリーズは累計1000万部を突破し、今回もファンにとって見逃せない作品に仕上がっています。
夏に発売される特別な理由
例年冬に発売される文庫版ですが、今年は特別に夏にリリース。これはなんとアニメ化を記念してのこと。このイベントをきっかけに、ファンはさらに盛り上がっています。
17年ぶりの待望の長編作品
『いつまで』はシリーズ第22弾。若だんなが、危機に瀕した妖たちを救うために冒険の旅に出る物語が描かれています。特に注目すべきは、物語が5年後の江戸が舞台となる点で、ハラハラする展開が待ち受けています。実に17年ぶりとなる長編作品だけに、ファンの期待も高まります。
限定プレゼント企画
そして、この新刊発売を記念して、特製ポケットサーモボトルをプレゼントするキャンペーンも実施。抽選で100名が手に入れることができるこのアイテムは、柴田ゆうさんによるデザインのもので、容量は130mlとちょうど良いサイズです。暑い夏のちょっとした水分補給にぴったり!このボトルはどこにもない限定品だから、ファン必見です。
アニメ化情報にも注目
この『いつまで』は、アニメシリーズ構成を担当した待田堂子さんによる解説も付いています。また、アニメの続報は6月22日に発表される予定で、こちらも多くのファンが待ち望んでいます。
書籍内容の概要
物語は、悪夢を食べる獏の場久と医師の火幻が姿を消し、若だんなが夢の中に飛び込むところから始まります。そこは、五年後の江戸に直結していました。また、若だんなが助けを求めたのは、彼を救った謎の女性。彼女の存在も、物語の鍵を握る重要な要素となっています。果たして、若だんなは長崎屋の危機を救えるのか、そして女性の正体は一体?
著者紹介
著者の畠中恵さんは、高知県生まれで、名古屋で育ちました。彼女は漫画家としての経歴を活かし、作家としても成功を収め、特に「しゃばけ」シリーズで知られています。受賞歴も多数あり、幅広い作品を手掛けています。
書籍のデータ
- - 【タイトル】いつまで
- - 【著者名】畠中恵
- - 【発売日】2025年6月25日
- - 【造本】新潮文庫
- - 【定価】693円(税込)
- - 【ISBN】978-4-10-146144-1
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この新刊『いつまで』は、まさに待望の作品です。シリーズファンだけでなく、新しい読者も引き込まれる内容になっています。ぜひ発売日を心待ちにしてください。