Once-in-a-lifetime Experience at KABOLO
東京の中心、日本橋兜町において、体験型植物イベント『KABOLO』が開催されます。このイベントは、平和不動産株式会社を主催とし、株式会社TOE THE LINEやFeel The Gardenとの共催で実現しました。KABOLOは「KAbutocho BOtanical LOunge」の略称で、日本の伝統的な植木市の文化を再生し、現代の都市生活に植物を取り入れる機会を提供します。
KABOLOの魅力
兜町と茅場町は、江戸時代中期から植木市で賑わっていました。その歴史と文化を背景に、KABOLOでは現代人が植物を楽しむ新たなライフスタイルを提案します。単なる商品購入ではなく、植物の背景や技術を学びながら、自分だけのオリジナル作品を作る体験ができるのです。このイベントは、都市生活に植物を取り入れたいと考える方には特におすすめです。
イベントの内容
KABOLOでは、さまざまなワークショップが用意されています。例えば、小品盆栽や多肉植物の寄せ植え、苔のテラリウム作りなど、多彩な体験が可能です。また、質の高い植物や道具類、関連雑貨も販売されています。参加者は、各ワークショップで講師から技術を学び、オリジナル作品を作成する楽しみを味わえます。
イベント概要
- - 開催期間: 2019年3月22日(金)から31日(日)
- - 場所: CAFE SALVADOR BUSINESS SALON
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館1階
- 展示販売: 11:00〜20:00
- ワークショップ: 10:00〜21:00(予約制)
ワークショップの詳細
KABOLOでは、毎日異なるワークショップが行われます。
盆栽の基本や育て方を学びながら、自分だけの景色を創り上げます。参加費は5,400円。
初心者でも安心して参加できる内容です。参加費は5,400円。
手入れが簡単で、都会の生活にぴったりなワークショップです。参加費は3,800円。
その他、様々な植物に関連したワークショップが期間中行われる予定です。参加者はそれぞれの個性を尊重された作品を作ることができ、植物を通じた新たなコミュニケーションが広がること間違いなしです。
参加方法
展示販売は自由にご覧いただけますが、ワークショップは事前のWeb予約が必要となります。詳細は公式サイト(
https://www.kabolo.site/)でご確認ください。
KABOLOへの参加は、植物を愛する全ての人に新しい出会いと体験をもたらす素晴らしい機会です。この春、ぜひ日本橋に足を運んで、植物の魅力に触れてみませんか?