NTTPCの新サービスとスマートウォッチの導入
近年、異常気象により猛暑が常態化しており、熱中症のリスクが高まっています。このような状況を踏まえ、NTTPCコミュニケーションズ株式会社は、フィールドワーカー向けの健康管理サービス「みまもりがじゅ丸(R)」を提供しています。本サービスは、ウェアラブル端末を活用し、作業者の健康管理をサポートします。
新たに導入される「スマートウォッチ01」
2026年6月より、NTTドコモが提供する「スマートウォッチ01」が「みまもりがじゅ丸(R)」のラインアップに加わります。これにより、フィールドワーカーがより手頃な価格で健康管理を行うことが可能となり、安全管理が強化されます。「スマートウォッチ01」は、約6,346円(税別)という低価格で導入でき、従来の専用端末の1台あたりの費用(約17,000円 税別)の半額以下になります。
「みまもりがじゅ丸(R)」は、熱中症予防だけでなく、労働安全衛生法に従った作業者の健康管理も支援します。これにより、約800社がこのサービスを利用し、企業における健康管理の重要性が高まっていることが見て取れます。
具体的な機能と効果
この新しいスマートウォッチは、脈拍や位置情報をリアルタイムで把握することができ、作業者の体調変化を的確に管理する手助けになります。これにより、現場での安全性を高め、作業者にとっても安心して働ける環境を提供します。また、スマートフォンアプリを使用して計測を行うため、遠隔地にいる作業者の健康状態も管理できるのが大きな特長です。導入後は、日常的なバイタル情報の振り返りも可能になり、健康状態を継続的に観察しやすくなります。
スマートウォッチの特徴
- - 端末価格: 6,346円(税別)
- - キッティング費用: 3,000円(税別)
- - サイズ: 約W36×D11×H49mm
- - 通信方式: Bluetooth 5.2
- - バッテリー駆動時間: 3~5日間(250mAh)
- - 防水規格: IP68
このスマートウォッチは、健康管理専用として使わない場合も通常のウェアラブルデバイスとして利用可能ですが、その場合、アプリ「TechWear」のインストールが必要になります。導入日は2026年6月1日を予定しています。
将来に向けた展望
NTTPCは本サービスのさらなる向上を目指し、バイタル情報の選択肢を増やし、取り扱い端末のラインアップを拡充する予定です。また、AI技術を駆使し、環境データや機器情報などを収集・分析することで、より高度な健康管理の実現を目指しています。これにより、企業が求める安全管理のさらなる強化を図ることが期待されます。
イベント情報
「第1回 猛暑テック大阪」において、NTTPCは新しいスマートウォッチ「スマートウォッチ01」を体験できるブースを出展する予定です。会期は2026年5月13日から15日まで、会場はインテックス大阪です。展示だけでなく、基調講演にも登壇し、次世代の働く環境創造についての挑戦を発表します。
興味がある方は、事前登録制のイベントにぜひ参加して、最新の健康管理技術について知識を深めてください。