ブライトリング、タフなアスリートを支える至高の時計を発表
世界最高峰のトライアスロン大会「IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ」をご存知でしょうか?その過酷なレースを戦い抜くアスリートたちをサポートする、特別な時計が誕生しました。スイスの老舗高級時計メーカー、ブライトリングが、2024年12月14日と15日にニュージーランド・タウポで開催される同大会を記念し、限定モデル「エンデュランス プロ IRONMAN® タウポ」を発表したのです。
究極の耐久性と精度を追求した、アスリートのための相棒
この限定モデルは、過酷な環境にも耐えうるタフさを追求した設計が特徴です。ケースには、チタンの約3分の1、ステンレスの約6分の1という驚きの軽さを誇るブライトライト®素材を採用。軽量であるだけでなく、熱安定性、耐傷性、非磁性、低刺激性と、アスリートにとって理想的な特性を兼ね備えています。さらに、10気圧防水仕様で、水泳を含むトライアスロンの全種目に対応します。
心臓部には、COSC認定のブライトリング・キャリバー82スーパークォーツ・ムーブメントを搭載。正確な時間計測は、レースにおけるアドバンテージとなります。1/10秒単位での計測が可能で、2年間の保証付きという安心感も魅力です。文字盤には、暗い場所でも視認性を確保するためにスーパールミノバ®夜光塗料が使用されています。
機能性とデザイン性を両立した、こだわりのディテール
ベゼルには、ソーラーコンパスと脈拍計が内蔵。レース中の状況把握に役立つだけでなく、デザインのアクセントにもなっています。6時位置には、大会のロゴが配され、IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ タウポ大会への敬意を表しています。このロゴは、マオリ族の「tuituia(団結の精神)」という概念にインスパイアされており、アスリートたちの結束を象徴しています。
ストラップには、IRONMANブランドを象徴する赤色のラバーストラップを採用。リューズと6時位置のロゴの色と調和し、全体のデザインに統一感を生み出しています。
ブライトリングCEO、ジョージ・カーン氏の言葉
ブライトリングCEOのジョージ・カーン氏は、この時計について次のように述べています。「この時計は、フィットネスの目標を達成するための助けとなるだけではなく、自分自身の体力と意欲の限界に挑戦し続けたいと思わせてくれる時計です。」
140年の歴史を誇るブライトリングの挑戦
1884年創業のブライトリングは、140年以上にわたり、高精度で耐久性に優れた時計を作り続けてきました。近代クロノグラフの発明や、ナビゲーションツールウォッチの先駆者として知られ、常に革新を追求する姿勢は、IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップの精神と共鳴します。
IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ:世界中のアスリートたちが集う舞台
IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップは、世界中から5,000人以上のアスリートが参加する、世界最高峰のトライアスロン大会です。スイム1.9km、バイク90km、ラン21.1kmという過酷なコースは、アスリートたちの体力と精神力を試します。2024年の大会は、ニュージーランドのタウポで開催されます。美しい自然の中で行われるこの大会は、世界中のアスリートにとって、最高の舞台と言えるでしょう。
まとめ
ブライトリングの「エンデュランス プロ IRONMAN® タウポ」は、単なる時計ではありません。過酷な環境にも耐えうる耐久性、正確な時間計測、そして洗練されたデザインを兼ね備えた、アスリートのパートナーです。この時計を身に着けて、自分の限界に挑戦してみてはいかがでしょうか。