リブートが提供する新しい下取りプログラム
2024年10月21日、Reboot株式会社が手がけるスマートフォンのサブスクリプションサービス「リブート」が、待望の下取りプログラムを開始しました。このプログラムは、不要になったスマートフォンを下取りに出すことで得られるリブートポイントを利用できる画期的なサービスです。リブートは、お客様が最新のデバイスを手頃な価格で利用できるよう、常に新しい取り組みを推進しています。
下取りプログラムの詳細
リブート下取りプログラム(Powered by Kingfisher)では、使わなくなった古いスマホを自宅から簡単に発送し、リブートポイントが得られます。ホームページの「下取りプログラム」ページで端末の情報を入力すると、自動的に最大下取り価格が表示されます。そして、申し込み後に送られてくる返送パックに端末を入れて送るだけで、下取り価格に応じたポイントが発行される仕組みです。このリブートポイントは、月々の利用料金の割引に利用できます。
ただし、リブートポイントには6ヶ月の有効期限が設定されているので、その点には注意が必要です。ポイントを他のポイントに交換することはできませんので、必要なタイミングで活用しましょう。
Kingfisherとの提携
この新しいプログラムは、アメリカの家庭用電化製品の延長保証サービスプロバイダーであるSquareTradeの日本法人、SquareTrade Japan合同会社が提供するKingfisherの協力により実現しました。世界中でデジタルデバイスのトレードインに関する豊富な実績を持つKingfisherと提携することで、リブートは顧客により質の高いサービスを提供できます。
RebootのCEOリウ・フィリップ氏は、Kingfisherとのパートナーシップが顧客に最高のトレードイン体験を提供すると期待を寄せています。古いデバイスに新たな価値を見出すことで環境問題の解決に貢献できる仕組みが整いました。
簡単な下取りの流れ
下取りの流れは非常に簡単です。まず、リブートのウェブサイトで端末の状態を自己申告し、オンライン診断を行います。査定額に同意すれば、専用の梱包材が送られてくるので、端末を初期化し梱包後に返送します。このように、手間をかけずに下取りを行えるのがポイントです。
詳しい流れや申し込み方法は、リブートの公式ウェブサイトで確認できます。
リブートの理念
リブートは、サーキュラーエコノミーを推進するテクノロジーサブスクリプションサービスであり、顧客に最新の技術をリーズナブルな価格で提供することを目指しています。この取り組みを通じて、電子廃棄物の削減を図り、持続可能な未来の実現を目指しているのです。
リブートの公式ページを訪れれば、下取りプログラムやポイントについての詳細情報を得ることができます。環境に配慮しながらスマートフォンを利用したい方は、この機会にぜひプログラムを検討してみてはいかがでしょうか。リブートが新たなエコな選択肢を提供します!
リンク
会社情報
- - 会社名:Reboot株式会社
- - 所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ビジネスタワー 15階
- - 設立:2022年 6月
- - URL:reboot-japan.com