けっぱって東北、岩手公演で新メンバー発表！6県完全体での熱いステージ

けっぱって東北が東北6県ツアーを盛り上げる

2023年9月21日、東北地方で急成長中のアイドルグループ「けっぱって東北」が岩手公演を開催しました。この公演は彼女たちによる初の東北6県ツアー『ふるさと2024』に含まれ、全県での熱心なファンの応援を受けながら、遂に岩手出身の新メンバーも加わり、6人でのパフォーマンスが果たされました。

注目の岩手公演

公演は、めんどくさいわけではないですが、ファンの期待感は高まっていました。岩手県盛岡市のCLUB CHANGEWAVEが、その舞台に選ばれ、多くのファンが駆けつけます。この日の注目は、もちろん岩手出身メンバーが加入するかどうかでした。

デビュー曲「東北愛魂」で幕を開けたライブは、開始早々から観客の心を掴みます。「秋田rock ‘n’ roll」、「青森一途」、「山形に恋」など、ふるさとをテーマにした楽曲が披露され、観客の熱気は最高潮に達しました。特に「ふるさとのうた」での締めくくりが印象的でしたが、新メンバーの発表はここではありませんでした。

サプライズ登場

本編が終わった後、特別なアンコールが行われました。けっぱって東北のテーマ曲が流れる中、期待が高まる中で新メンバーが登場するという異例の瞬間が訪れました。最初に登場したのは、5人目の福島出身・福島ゆか。続いて6人目の新メンバー志田結華が、高まる期待の中で舞台に姿を現しました。その瞬間、会場は歓声に包まれました。

志田結華は「一致団結！みんなをまとめて全力投球！三陸ブルー担当」と自己紹介し、ファンとの絆を感じさせる存在感を発揮しました。オーディションを1ヶ月前に受けたとは思えない、堂々とした姿勢でした。チームワークの象徴ともいえるズーズージャーのポーズを決め、6人での「東北愛魂」を初めて披露し、会場のボルテージはまたもや最高潮に。

新たなスタート

最後には6人揃って「ふるさとのうた」と「BRAND NEW SONG」をパフォーマンスすることで、東北6県ツアーの締めくくりも見事に果たしました。「けっぱって東北」はこの瞬間をもって、ついに東北6県完全体としての一歩を踏み出しました。

残すところは東京での追加公演です。ますます、彼女たちから目が離せなくなります。岩手公演に駆けつけたファンは、彼女たちが進化を続ける姿を目撃し、感動のひとときを共有しました。「けっぱって東北」の次なるステージに期待が高まります。

グループ概要

「けっぱって東北」は2022年に結成され、東北出身のメンバーで構成されています。デビューシングルの「東北愛魂」は、各地の名物をコミカルに紹介した曲で、オリコンアルバムデイリーランキングでは3位を獲得。2024年にも様々なリリースイベントが予定されています。

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