2020年12月11日より、胎内市で初めての冬季イルミネーションが始まります。特に中条駅東口を主会場として、地域のシンボルとして多くの人々に親しまれることでしょう。各会場では、それぞれ異なるテーマのイルミネーションが設置されており、訪れる人々を暖かい光で包み込みます。
中条駅東口では、まるで金色の海に包まれるような黄金色の光が幻想的な雰囲気を醸し出します。一方、中条駅西口ではカラフルなイルミネーションで家族連れも楽しめるような工夫がされています。これらの光は、ただの飾りではなく、街の住民や訪問者に温かい気持ちや楽しさを届けることを目的としています。
今年の点灯式は、12月11日金曜日に中条駅東口で行われ、特別なオープニングイベントが設けられます。当日、小・中学生以下の来場者にランダムに配られるカラフルなLED風船と地元の人気菓子店からのお菓子、お得なプレゼントが用意されています。また、これらのアイテムはたるが橋観光交流センターやきのと観光物産館でも手に入れることができ、訪れる人々に思い出に残る体験を提供します。
このイルミネーションは、ただのライトアップではなく、胎内市の魅力を再発見するきっかけになることを目指しています。街中に広がる暖かい光が、訪れる人々の心を癒し、地域の魅力を感じる手助けとなることでしょう。
開催期間は2020年12月11日から2021年2月28日までで、点灯時間は夕方5時30分から午後11時まで予定されています。5つの会場は中条駅東口と西口、そして周辺のきのと観光物産館、たるが橋、たるが橋観光交流センターに展開されており、訪問者はそれぞれの場所で独自の体験を楽しむことができます。
このイルミネーションがどれほど素晴らしいものになるのか、また、地域の人々がこのイベントをどのように支え、楽しんでいるのかを見届けるために、ぜひ足を運んでみてください。心温まる光の饗宴が、皆さまをお待ちしています。
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胎内イルミネーション