新しい防災の形
2022-05-11 15:00:03

日本初の画期的防災システムが災害対策の新時代を切り開く

新たな防災インフラの誕生



日本の防災対策に革命をもたらすシステム、株式会社Laspyが取得した特許技術「災害備蓄提供システム」が、災害時における防災備蓄の新たな形を提案します。これは、災害の程度に応じた備蓄提供の判断が可能となる画期的なシステムで、発災時において顧客があらかじめ備蓄を用意しなくても、必要な分を適切に提供することができます。こうした取り組みは、より多くの人々が安心して暮らせる社会の構築に寄与することを目指しています。

特許の概要



この「災害備蓄提供システム」は、特許第7047223号として認められ、その内容には災害備蓄の提供方法やプログラムが含まれています。これにより、企業や地域が共同で防災備蓄を蓄えることが容易になり、今まで取り組みが少なかったハード面の対策も可能となります。これまでの民間部門における防災備蓄サービスは、情報やソフトウェアの提供に留まっていましたが、Laspyはこの特許を活用してリアルなハード対策を実現します。

社会課題の解決



Laspyが掲げる方針の一つは「自助・共助・公助」の観点を重視し、特に民間部門での防災備蓄の不足を解消することです。これまでは、購入することが難しかった災害備蓄ですが、「あんしんストック」というプラットフォームを通じて、多くの企業や団体が簡単に備蓄を共有することで、市全体の防災能力を向上させることができます。この取り組みは、実際に災害時に助け合いができる社会インフラを作ることに直結します。

「あんしんストック」とは?



「あんしんストック」とは、Laspyが提供する防災備蓄の保管・管理・提供を行うサービスです。このシステムでは、企業やマンション住民が抱える様々な問題、例えば「置く場所がない」「管理が面倒」「賞味期限が切れてしまう」といった課題を解決します。

住宅やオフィスにこのシステムを導入することで、地域全体の防災意識を高め、それぞれのライフスタイルに必要な備蓄を効率よく管理することが可能になります。Laspyは、企業様や団体様と密に連携し、障害にも強い街を作るためのプロジェクトを進行中です。

未来への展望



Laspyは今後も技術的な特許の取得を進め、他の事業者との協業を拡大しながら、安心して生活できる環境の構築を推進していきます。この「災害備蓄提供システム」が日本中に広がることで、災害時の不安を少しでも軽減できることを期待しています。

このシステムに関心がある企業や団体の方々は、ぜひLaspyまでご連絡ください。この新たな取り組みを通じて、みんなで協力して防災に対する意識を高めていきましょう。詳細はこちらをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社Laspy
住所
東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 第一生命日比谷ファースト 地下1階
電話番号
03-6810-2288

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