あなたの思い出をカタチにする2025年版「白いカレンダー」
ダイヤル・サービス株式会社が手がける「白いカレンダー」は、3月の発表以来、多くのユーザーから注目を集めています。2025年版の発売が迫る中、その魅力や特長について深掘りしていきましょう。
1. 「白いカレンダー」とは?
「白いカレンダー」は1981年に始まりました。シンプルな白地のカレンダーに思い出や予定を書き込むことで、家族や自分だけの特別なカレンダーを作ることができます。この独自のスタイルが、家庭内でのコミュニケーションの場を提供しており、年々人気が高まっています。特に、家族全員が参加することで、より豊かな思い出を積み重ねることができるのです。
2. 2025年版の特長
2025年版のテーマは「みんなで描く 可能性という絵」で、エイブルアートを採用した6人の作品が特徴的です。このアートはダイヤル・サービスが障がい者支援の一環として進めたプロジェクト「Eye Navi」からインスパイアされたものです。単にカレンダーとしての役割を果たすだけでなく、障がい者の可能性を広げる意義も兼ね揃えています。
「白いカレンダー」には、見やすい大きさの数字が印刷されており、ユーザーの使いやすさに配慮されています。2025年版の製品は、2024年9月10日(火)から発売が開始され、価格は1,408円(税込)です。公式サイトや全国の書店にて購入可能です。
3. 家庭での活用法
このカレンダーは単なる予定を記入するものではなく、自分自身や家族の思い出を残すためのツールであるため、実際にさまざまな使い方がされています。たとえば、家族での旅行やイベントの思い出をその日に貼り付ける、子供の成長記録を書き込むといった活用法です。これにより、毎年のカレンダーは思い出の宝庫となります。
4. 「白いカレンダー」の歴史
このカレンダーが誕生した背景には、1980年に寄せられた16万人の母親の声があります。母親たちの「自分の毎日を記録したい」という思いから生まれたこのカレンダーは、今では年間何千部も販売され、家庭内での大切な存在となっています。
5. ダイヤル・サービスの取り組み
ダイヤル・サービス株式会社は、1969年設立以来、さまざまな業務を展開しています。相談窓口の代行サービスや、視覚障がい者支援アプリ「Eye Navi」の開発など、多岐にわたるサービスを提供しています。あらゆる方面で人々の生活を支え、可能性を広げる企業姿勢が伺えます。
まとめ
2025年版「白いカレンダー」は、伝統を引き継ぎつつも新たな側面を持つカレンダーとして、多くの家庭に喜ばれることでしょう。思い出をカタチに残すツールとして、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。あなたの大切な瞬間を記録で魅力的なカレンダーにして、年末には思い出の数々を振り返る楽しみを味わいましょう。
「白いカレンダー」に関する詳細は、
特設サイトをご覧ください。