進化する月餅の魅力
2024-09-04 09:01:32

阪急うめだ本店で楽しむ!進化した月餅の魅力とは

毎年中秋の名月が近づくと、全国各地でお月見が行われますが、特に阪急うめだ本店が開催するイベントが注目を集めています。2024年9月11日(水)から17日(火)まで、地下1階『ツリーテラス』で「満月の夜に愉しむ月餅<ムーンケーキ>の世界」と題した特集が開催されます。このイベントでは、伝統的な月餅だけでなく、さまざまな新しいスタイルの月餅を楽しむことができ、中華圏の中秋節の習慣が体験できます。中秋節は家族が集まり、月を愛でる日として親しまれており、日本のお月見の影響も受けています。この時期、特に月餅が多く消費され、各地での特別なスイーツとして親しまれています。

月餅は、元々は中華圏の四大伝統行事の一つである中秋節の供え物として作られたデザートです。薄い皮であんこを包んだこのお菓子は、長い歴史を持っていますが、近年ではさまざまなフレーバーやスタイルが登場し、進化を続けています。特に、阪急うめだ本店で提供される月餅のラインナップは、多彩で驚きに満ちています。

一例として「SunnyHills」の月餅(パイナップルムーンケーキ、りんごムーンケーキ)の2個入りが、価格2,001円で販売されています。こちらのパイナップルムーンケーキは、完熟パイナップルの甘さと塩漬け卵黄のカスタードが絶妙に組み合わさっており、甘味と塩気のバランスが抜群です。一方、りんごムーンケーキは、紅玉りんごの存在感と優しい甘さのサツマイモペーストが調和した、秋の味覚を楽しむ一品です。

他にも「フォーチュンムーンケーキ」の生月餅(5個入り、3,240円)や、「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」のミニエッグカスタード月餅(4個入り、4,887円)、さらには「聘珍樓」の蛋黄豆沙大月餅(170g、1,251円)が販売されます。フォーチュンムーンケーキのスノースキンと緑豆ケーキは、その独特な食感と風味で人気を博しています。また、ザ・ペニンシュラのミニエッグカスタード月餅は、1986年に考案されたもので、今にも多くのファンに愛されています。聘珍樓の月餅は、素材にこだわり、手間暇かけて仕上げられた一品であり、一度口にすればその違いが分かることでしょう。

阪急うめだ本店でのこの特集は、9月8日(日)までは公式通販HANKYU FOODでも購入が可能ですので、自宅でお月見を楽しみたい方にもおすすめです。家族や友人と一緒に、新しい月餅の魅力を探求する機会を持つことができるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。月の光の下で、特別なスイーツと共に、心温まるひとときを過ごすことができるはずです。


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会社情報

会社名
株式会社阪急阪神百貨店
住所
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381

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