世界食文化交流基金(WFC)が2期生の募集を開始
公益財団法人日本プライベートトラスト財団が運営する「世界食文化交流基金(WFC)」は、2027年度のプログラムに参加する2期生を2026年8月18日から募集します。この基金は、料理人同士の国際的な交流を通じて、食文化の発展に寄与することを目的としています。
プログラム概要
2027年度のプログラムでは、これまで以上に多様な技術や考え方に触れることができるよう、協力してくださるレストランの数を5軒に増やしました。具体的な実施日は、2027年2月2日から7日までの6日間。ミシュラン星付き店やアジアのベストレストランに名を連ねる日本の名店で、食のプロフェッショナルたちの技術や哲学を直に学ぶ貴重な機会となります。
最終日には、受講者がこのプログラムで得た学びをもとに、一皿の料理を完成させる実践も予定されています。このような実際の経験を通じて、料理人同士が信頼を育み、深い交流が生まれることを期待しています。
協力レストラン一覧
- - Crony
- - 傳
- - 茶禅華
- - 鮨オーベルジュ「橋場」(富山県射水市新湊)
- - La Cime(大阪)
- - Cuisine by PARK SUNG BAE
- - OnjiumCuisine by GIOVANA NACARATO
- - Quina do Futuro
募集条件と応募方法
参加資格として、以下の条件を満たすプロの料理人を求めています。
1. プログラム開始時点で40歳以下であること
2. 英語でのコミュニケーションが可能であること
3. 日本国外に居住していること
4. プロ料理人として10年以上の実務経験があること
募集期間は2026年8月18日から9月30日までで、選考に通過するのは約5名を予定しています。詳細は公式WEBサイトにてご確認ください。応募は専用ページから行うことができます。
応募方法と詳細はこちら
発起人のメッセージ
昨年度に行われた第1期プログラムを振り返ると、参加した料理人たちが国境を越えて互いに技術や情熱を分かち合う姿が印象的でした。短期間で形成された敬意と信頼、新たな挑戦への意欲は、WFCが目指す理念そのものでした。
我々、世界食文化交流基金(WFC)は、料理人たちが出会い、互いに学び、信頼を育む場作りを目指して設立された非営利組織です。利益を追求するのではなく、善意に基づいたコミュニティを形成していくことがこの基金の大きな特徴です。2期目では、さらに充実した学びの環境を提供できることを心から願っています。
今後の展望
私たちは、世界の食文化を支える次世代の料理人が育つことを期待しています。そして、食文化の発展が新しい社会モデルの形成につながることを信じています。
今後も皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。