新たな恐怖体験が大阪に上陸
2025年11月14日、大阪府のひらかたパークにて、待望の新しいVRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』が開催されることが決定しました。このアトラクションは、富士急ハイランドで人気を博した「戦慄迷宮」を基にしたもので、XR技術を駆使して新たな恐怖体験を提供します。
イベント概要
今回のイベントは、東京都目黒区に本社を置く株式会社ABALと、富士急行株式会社が協力して実現しました。2025年7月に東京タワーで行われた初回の開催では、2万人以上が訪れ、大盛況のうちに終了。いよいよ、その興奮が大阪でも味わえることになります。
チケット販売は2025年11月4日から公式サイトでスタートします。詳細な情報や購入方法は、
こちらのリンクをご覧ください。
『戦慄迷宮:迷』とは?
この新作アトラクションは、富士急ハイランドに存在する日本有数のホラーアトラクション「戦慄迷宮」を基にした完全オリジナルストーリーが展開されます。「戦慄迷宮:迷」では、8フロアの全長1kmにわたるバーチャル迷宮を舞台に、参加者は恐怖と謎に満ちた体験をすることが可能です。ABALが特許を取得した空間拡張技術を用いて、現実空間を超越した体験が提供されることに期待が高まります。
物語の背景
舞台は、2025年春。東京タワーでのVRアトラクション設営中にスタッフが失踪し、その現場に残されたVRゴーグルが発動します。そこに映し出されたのは、怪異が潜む戦慄迷宮。超常現象調査を行う民間企業「怪異対策機構」がこの謎を解明するべく登場。参加者はその調査に加わり、自らの体験を通じて未解決の事件に迫ります。
その後、夏には全国各地でさらに多くの怪異が発見され、参加者には全国規模の調査が待ち受けています。
怪異対策機構とは
1932年に設立された「怪異対策機構」は、一般の外部調査員を広く募集し、様々な超常現象の調査を行っています。調査員たちは必要な知識と装備を持ち、現場へと派遣されます。調査に参加することに興味がある方は、
こちらのサイトから詳細を確認できます。
体験の魅力
『戦慄迷宮:迷』では、最大50人の参加者が同時にアバターとなり、リアルタイムで恐怖を共有できます。この新しいXRプラットフォーム「Scape®」を活用することで、参加者は全く新しい恐怖体験をしていただけることでしょう。
開催情報
- - 開催期間: 2025年11月14日(金)から
- - 開催場所: ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1−1)
- - 営業時間: 基本10:00~17:00(最終受付16:00)
- - 所要時間: VR体験時間は約30分程度です。
参加条件
- - 体調が良好で自立歩行が可能な方で、身長110cm以上、7歳以上。
- - 7歳未満のお子様が参加する場合、保護者の同意および付き添いが必要です。
グッズ販売
特別なアバターを入手できるTシャツや、お化けなしの体験を可能にする怨霊除け符なども販売予定で、参加者は様々なグッズを手に入れられます。
この機会に、現実と仮想が交錯する不気味な迷宮への一歩を踏み出しましょう。そして、自らの目でその恐怖を体験してください!
まとめ
新感覚のVRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』が、2025年11月に大阪ひらかたパークで待っています。恐怖を体感し、あなたの運命はどうなるのか。この機会を逃さず、ぜひ参加しましょう。