#東京都 #江東区 #大学ダンス #D-mc #Vintom

大学ダンスシーンの新たな幕開け。

2015年2月17日、東京のZepp DiverCityにて開催された「Japan Dancers‘ Championship 2015」は、全国の大学ダンスサークルが集まる歴史的なイベントとなりました。この大会は、日本ダンス連盟Vintomが主催し、ダンスサークルの日本一を決定する初の試みとして位置づけられています。

観客動員数3000人の熱気

初開催にも関わらず、約3000人の観客が会場に足を運びました。これまでにない規模のダンスイベントに、12大学から14チームがエントリーし、ダンスのパフォーマンスを披露しました。各サークルの個性が光るショーケースは、審査員からも高い評価を得ました。審査員のSETO氏は「優勝チームD-mcが全力で表現しているのが伝わってきた」と語り、学生達を称賛しました。

立教大学「D-mc」が初代チャンピオン

初代チャンピオンに輝いたのは、立教大学の「D-mc」です。約2週間にわたる準備期間で、93人という大人数で結束し、完璧な振り付けと緻密なフォーメーションが一体となった迫力のあるパフォーマンスを披露しました。代表の作佐部 力さんは「優勝を目指して、曲選びや構成に厳選を重ねた。ダンスはサークルの活動であってもプロ級のパフォーマンスを届けたいという願いを持っている」とその想いを語りました。

次回は9月に開催決定！

この成功を受けて、次回の「Japan Dancers‘ Championship」は9月7日（月）に開催されることが決定し、すでにエントリーも始まっています。また、Vintomは今後も「ダンスがもっと当たり前にある社会を創る」ための取り組みを続け、学生ダンサーたちの活動の場を提供していくことを約束しています。

出場サークルの栄光

本大会は、他大学のサークルもレベルの高いパフォーマンスを見せ、上智大学の「G-splash」が2位、東海大学の「MDC」が3位に選ばれました。各大学の情熱とスキルの融合が、ダンス界に新たな風を吹き込む成功を収めました。

日本ダンス連盟Vintomとは

Vintomは、ビジネス界で活躍する人々が集まって設立された団体で、ダンスをもっと身近にするための活動に力を入れています。社会人としての経験を生かし、企業とのコラボレーションを通じて、ダンスイベントの実現や舞台環境の整備に努めています。ダンスが日常に溢れる社会の実現に向け、今後の活動に期待が寄せられます。

この爽快なダンスイベントを通じて、多くの若者が自らの夢を実現し、さらなる飛躍を遂げることを願います。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 江東区 大学ダンス D-mc Vintom

Wiki3: 東京都 江東区 大学ダンス D-mc Vintom