長谷虎、ミラノで最新素材
2024-07-11 00:48:25

長谷虎グループ、ミラノウニカ 2025AWで革新的な素材と技術を世界へ発信!

長谷虎グループ(長谷虎紡績株式会社、株式会社ファーベスト)は、2025年7月9日から11日にかけてイタリア・ミラノで開催される「ミラノウニカ 2025AW」に出展いたします。

同展示会では、同グループが培ってきた技術力と革新性を象徴する、次世代の素材を使用した製品を数多く展示いたします。

注目すべきは、遠赤外線を輻射して自然なあたたかさを提供する「光電子®」繊維、Spiber株式会社の次世代素材「Brewed Protein™」、そしてBioworks株式会社の植物由来のバイオプラスチック素材「PlaX™」です。これらの素材は、環境への配慮と高い機能性を両立しており、持続可能なファッションを実現するためのキーテクノロジーとして、世界中のバイヤーから熱い視線を浴びています。

展示会では、「光電子®ダウン」や「光電子®Re:nsulation」といった防寒素材をはじめ、北陸産地のアウターシェル素材、環境配慮素材「Brewed Protein™」と「PlaX™」を使用したファブリック、高品質デニム、和歌山産地の技術を駆使した高品質なニットファブリックなど、バラエティ豊かな製品が展示されます。

さらに、縫製会社の湯峰ソーイング株式会社とのタイアップにより、素材活用のイマジネーションを広げる製品サンプルも多数展示いたします。長谷虎グループは、素材開発から製品生産までをワンストップで提案することで、顧客のニーズに最適なソリューションを提供いたします。

長谷虎グループは、今回のミラノウニカ 2025AWへの出展を通じて、革新的かつ伝統的な製品を通じて、持続可能なファッションと技術力を世界に向けて発信してまいります。

株式会社ファーベストについて



株式会社ファーベストは、1989年創業の光電子®セラミック粒子の配合技術に特許を持つ、素材メーカーです。主力商品の光電子®は、冒険家の極地遠征で使用されるようなアウトドアウエアから、日常やビジネスで使用されるライフスタイルウエア、下着、寝具に至るまで、幅広い繊維製品の素材として活用されています。

また、生鮮食品の鮮度保持素材としても利用されており、その高い機能性と安全性は、世界中で高く評価されています。

「素材で世界を変える」をスローガンに、地球と人間を真摯に見つめるものづくりを目指し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


画像1

画像2

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。