足立区生涯学習センター×東京電機大学の地域連携講座
足立区の生涯学習センターにて、2026年3月28日、東京電機大学の協力のもと「考古学と科学で読み解く文化財―古代ガラスの事例から―」が開催されます。この講座は、対面形式とオンライン形式(Zoomウェビナー)で行われ、参加者は科学と考古学の交差点に立ち、多様な文化財の理解を深める貴重な機会が得られます。
講座の概要
本講座では、古代ガラス製品を中心に、銘品の分析や調査方法について最新の研究を紹介します。6200年以上前から現代に至るまで、ガラスは特に美術工芸品としての魅力が高く、その製造方法や材質の分析は考古学の分野において非常に重要です。講師は東京電機大学工学部応用化学科の阿部善也助教で、彼の専門知識に基づいた講演が楽しみです。
科学的アプローチの重要性
文化財の解析においては、単に観察するだけではなく、科学的手法を用いることで、材質や制作技法、地域、年代を精確に特定することができます。具体的には、X線装置を利用して、参加者が持参した古代ガラス製品などの材質を調査する実演も予定されています。これにより、参加者は実際に体験を通じた理解を得ることができます。
参加者に期待する体験
本講座の参加対象は16歳以上であり、地域住民にとって貴重な学びの場となります。対面での参加定員は40名、オンライン参加は10名と限定されており、先着順での申し込みが必要です。受講料は800円で、申し込み方法は足立区生涯学習センターへの電話、インターネット、直接窓口での受付が可能です。
会場は足立区生涯学習センターの5階研修室で、気軽に訪れやすい環境が整っています。講座終了後には、異なる文化財の視点から新たな知識を持ち帰ることができるでしょう。
地域との連携
足立区生涯学習センターは、地域住民の学びを支援する施設として様々な講座を提供しています。また、東京電機大学との連携は地域と学問の橋渡しを実現し、新たな形での知の創造が期待されています。生涯学習センターでの今回の講座は、地域文化の更なる理解へとつながる重要なイベントとして注目されています。
参加方法
興味を持たれた方は、ぜひ早めに申し込みを行ってください。定員は限られているため、興味のある方はお早めにご利用ください。
申し込み方法:
- - 電話: 03-5813-3730
- - インターネット: 「近所 de まなびナビ」で検索
- - 所在地: 東京都足立区千住5丁目13-5 学びピア214階
この講座を通じて、皆様が文化財に対する新しい知識と理解を身につけることを願っています。