大型アップデートが話題の「Withねこ」
猫の健康を管理するAIヘルスケアアプリ「Withねこ」が、2026年9月に大型アップデートを実施しました。この新機能により、飼い主は猫の健康状態をより簡単に把握できるようになりました。今回のアップデートでは、日々の記録から「予兆スコア」を算出し、受診の必要性を数値で示す機能が新たに加わりました。さらに、写真1枚だけで健康状態をチェックする機能や、AI「ねこコンシェルジュ」が提供する獣医師への説明メモも搭載されました。注目すべきは、これらの新機能が「気づく」「相談する」「動く」という一連の流れをアプリ内で完結させることです。
健康管理の重要性と「予兆スコア」
猫は体調が悪くなっても行動で表現することが難しい生き物です。そのため、飼い主が「なんとなく元気がない」と感じたときには、実際には病気が進行していることもあります。このアップデートにより、「Withねこ」は毎日の体重、食欲、トイレの記録から生成される「予兆スコア」を導入し、受診の検討を0から100のスコアで示す機能を提供します。このスコアにより、「様子見」「数日内に受診の検討」「早めに受診すべき」の3段階が明確になり、飼い主はより的確な判断ができるようになります。
AI健康チェックで見逃しを防ぐ
また、写真を使った健康チェック機能も追加されました。スマートフォンで撮影した猫の写真を元に、毛づやや体型、目や耳の状態をAIが評価し、良い点や気になる点を3段階でフィードバックします。この機能は、飼い主が猫の健康状態を定期的にチェックするための手助けとなり、不調を早期に発見することができます。
獣医師への説明メモで安心の通院
猫の体調に不安がある場合、獣医に相談することが重要ですが、やり取りがスムーズに進むかどうかは飼い主の準備にかかっています。新機能の「獣医師への説明メモ」は、AIが会話形式で情報を整理し、通院時に必要な情報を一つにまとめてくれます。これにより、診察室での緊張を和らげ、スムーズに情報を伝える手助けとなります。さらに、アプリ内の検討機能を使えば、今後の通院予定や投薬、体重測定などに関するアドバイスを簡単に登録することも可能です。
ペット保険の案内も開始
今回のアップデートでは、第一アイペット損害保険株式会社の募集代理店として、ペット保険の案内も始まりました。飼い主にとって、健康問題に伴う治療費の不安は非常に大きいものです。予兆スコアが「早めに受診を」と指示しても、治療費の見通しが立たない場合、受診をためらってしまうことが多々あります。だからこそ、備えとしてペット保険の選択肢を用意しているのです。
今後の展開に期待
「Withねこ」は今後も、ユーザーのニーズに応じて機能を追加、改善し、猫の健康管理をサポートし続ける予定です。また、保護猫施設との連携や法人パートナーシップも拡大していく方針です。これからも猫と飼い主の絆を深めるためのサービスに注目が集まります。
アプリ情報
「Withねこ」はiOSとAndroidに対応しており、無料でダウンロード可能ですが、一部機能にはアプリ内課金が含まれています。詳細は公式サイトやアプリストアにて確認できます。