福祉サービス施設『リウェルリワークセンター』のフランチャイズ事業開始
株式会社リウェル(東京都品川区、代表取締役:鈴木友紀夫)は、メンタルヘルスの問題で傷ついた多くの人々を支援するために、福祉サービス施設『リウェルリワークセンター』のフランチャイズ事業を開始することを発表しました。募集は2025年4月15日(火)より始まり、全国の企業に向けて2社限定でのパートナー募集が行われます。
リウェルリワークセンターの使命
『リウェルリワークセンター』は、うつ病や適応障害など、メンタルヘルスの不調を抱え休職や離職を余儀なくされた方々に、復職と就労に向けたトレーニングを提供します。この施設は、2023年に東京に初拠点を構え、現在は埼玉で2つ目の拠点が稼働中です。リウェルでは、認知行動療法を中心に100種類以上のプログラムを取り揃えており、これにより利用者の満足度は99%、職場定着率は93%という高評価を得ています。
フランチャイズ展開の背景
近年、メンタルヘルス問題が増加し、これに対応するリワーク施設が不足している現状があります。これを受け、2024年4月には法改正が行われる予定で、全国一律でのリワークサービスの提供が進められています。このような状況を踏まえ、リウェルはフランチャイズ事業を展開する運びとなりました。
フランチャイズパートナーの募集概要
フランチャイズパートナーへの応募は2025年4月15日から開始します。全国の企業が応募可能で、募集する企業数は2社に限定されます。詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
サポート体制の充実
リウェルでは、新たにフランチャイズを開業する企業に対し、開業前から開業後まで手厚いサポートを提供します。具体的には、候補地の選定や事業計画書の作成から、利用者対応に関する専門職のサポートまで、多岐にわたる支援が行われます。特に、開業後の運営に関しては、集客やスタッフの研修など、企業が安定して運営できるよう全力でサポートします。
『リウェルリワークセンター』の強み
- - プログラムの多様性: 認知行動療法を中心に104種類のプログラムを用意し、個々のニーズに応じた支援を可能にしています。
- - 独自システムの活用: 進捗管理を行う独自のリワーク支援システムを導入し、利用者が復職後に再発しにくい環境を整えています。
- - 集客力: 全国の約2,250社と連携するグループ会社エムステージを通じた集客力があります。
最後に
リウェルは「働きたい人が健全に働ける社会」の実現を目指し、今後もリワークサービスを拡充させていきます。フランチャイズパートナー募集を通じて、多くの人々にメンタルヘルス支援を届けることを目指しています。興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせについて
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