第6回Minecraftカップ東海ブロック地区大会開催
イオンモールNagoya Noritake Gardenで行われる「第6回Minecraftカップ 東海ブロック地区大会」が、11月17日(日)に開催されます。この大会では、744作品の中から厳選された16チームが予選を勝ち抜き、未来都市の創造に挑戦します。
教育版マインクラフトとは?
「教育版Minecraft」は、創造性や問題解決能力、プログラミング思考を育むために開発されたゲームです。子どもたちが教育現場でこのツールを使用することで、将来に必要なスキルを身につけることができます。
大会のテーマと内容
今年の大会テーマは「Well-beingをデザインしよう」です。SDGs達成後の未来を見据え、参加者たちは「地球をもっと楽しく、幸せにするまち」を表現します。審査は、各チームが以下の内容を発表し、その内容に基づいて行われます。
1.
作品紹介動画(1分間)
2.
スピーチによるプレゼン(2分間)
3.
質疑応答(審査員から)
子どもたちは、作品に込めた思いを語り、SDGs目標をどう作品に盛り込んだかについて詳しく説明します。これにより、協力することの大切さや、柔軟な発想が求められます。
体験ブースも設置
大会では、参加者だけでなく来場者も楽しめる体験ブースが用意されています。事前の知識がなくても気軽にMinecraftの世界を体験できるチャンスです。
オーディエンス投票
大会の様子は後日、公式YouTubeチャンネルで配信され、視聴者が投票を行うことも可能です。投票権はMinecraftカップに登録した全ての会員に与えられます。
審査員について
今回の審査を務めるのは様々な分野の専門家たちです。彼らは子どもたちの作品に対して、独自の視点から評価します。
全国大会に向けて
この地区大会で選ばれた優秀作品は、来年2月に大阪で行われる全国大会に進出します。全国大会では、さらなる高みを目指す選手たちが集まり、熱い戦いが繰り広げられます。
まとめ
Minecraftカップは、ただのゲーム大会ではなく、次世代を担う子どもたちに新しい可能性を提示する場でもあります。彼らが創造する未来都市には、大きな夢と希望が込められています。皆さんもぜひ、その様子を見守り、新たな発見を楽しんでください!