20代の未来を切り拓く「次世代型人材」企業を表彰するCSA賞の応募がスタート
一般社団法人CSA経営協会(所在地:東京都新宿区、理事長:越智通勝)が主催する「第6回CSA賞」のエントリー受付が開始されました。この賞は、「次世代型人材」を育成している企業に与えられるもので、社会貢献と高収益を実現しながら、持続可能なビジネスエコシステムを構築している企業に光を当てることを目的としています。
CSAとは?
CSAは「Career」「Select」「Ability」の頭文字を取った造語であり、特に「キャリア自己選択力®」を示す言葉です。この概念は、個々のビジネスパーソンがさまざまな環境に適応し、並外れた能力を発揮できることを評価するものです。急速に変わりゆく現代社会の中で、企業は高い収益性を保ちながらも、社会課題と向き合い、人材育成に力を入れることが求められています。
昨年度の受賞企業
昨年度は、キャディ株式会社と株式会社SHIFTの2社が第5回CSA賞を受賞しました。両社は、新たな価値を生み出すための革新的な取り組みと、20代の若手を次世代型人材へと育てる努力が、十分に評価されました。今年も新たな受賞者が誕生することを期待し、さまざまな企業からのエントリーを心待ちにしています。
エントリーの要件
募集対象
提出された応募に対して審査が行われますが、以下の条件を満たす必要があります。
1. 営利法人であること。
2. 正社員での雇用がメインであること。
3. 新卒または20代若手未経験者を過去5年間、毎年採用していること。
4. 財務情報等の資料を提出し、サーベイ等にも協力すること。
5. 「成長基調の売上高」と「業界平均以上の売上高営業利益率」を実現していること。
上記の条件を満たせば、日系・外資系、上場・非上場、企業規模の制限はありません。また、企業単位での応募だけでなく、事業部単位でも申請可能です。
応募方法
エントリーを希望される企業は、以下のフォームから詳細を記入してください。応募は簡単で、迅速に行うことができます。
エントリーフォームはこちら
CSA経営協会の役割
CSA経営協会は、「CSA経営」の普及と経営者の支援を目的として設立されました。経営者や企業が、どのように次世代型人材を育成し、効果的な経営を実現するかという観点から、各種のセミナーや勉強会を開催しています。また、活躍する人材を輩出する企業を称賛するCSA賞の運営も手掛けており、社会における経営の考え方を広めることに寄与しています。
「次世代型人材」を育成する企業を応援するこの機会を活用し、ぜひ自社の取り組みを広く伝えてみましょう!
公式ウェブサイトやSNSでも、CSA賞に関する最新情報を発信していますので、併せてご確認ください。
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