富士急ハイランドが子供たちの健康を応援
株式会社富士急ハイランド(所在地:山梨県富士吉田市)は、地域の未来を担う子供たちの健康 increaseや成長を支援するために、富士吉田市と富士河口湖町にある保育施設に「RODY(ロディ)」を寄贈する贈呈式を開催しました。
この取り組みの一環として、富士急ハイランドは2024年10月に行われる60周年記念イベント「FUJI-Q RODY FESTIVAL」で使用されるRODYを、より多くの子供たちが楽しめるように、保育園や幼稚園へ寄贈することにしました。イベントでは、参加者が自由にRODYで遊ぶ姿が見られ、その楽しさを少しでも長く持続させたいという思いが寄贈を決定する背景にあります。
贈呈式の詳細
贈呈式は2024年12月10日(火)と11日(水)の2日間にわたって行われ、富士河口湖町立こもも保育所と富士吉田市立第四保育園で実施されます。時間はそれぞれ10時30分から11時00分で、地域の子供たちが想いを込められたRODYと触れ合える貴重な機会となります。・富士河口湖町立こもも保育所
・日時:2024年12月10日 (火) 10時30分 ~ 11時00分
・住所:山梨県富士河口湖町船津3333番地
・電話番号:0555-83-3323
・富士吉田市立第四保育園
・日時:2024年12月11日 (水) 10時30分 ~ 11時00分
・住所:山梨県富士吉田市松山4-11-27
・電話番号:0555-22-4177
RODY(ロディ)の魅力
RODYは、馬の形をしたバランスボールを模したおもちゃで、1984年にイタリアで誕生しました。その愛らしいデザインと遊びながら運動神経やバランス感覚を養える特性から、子供から大人まで幅広く親しまれています。2024年にはRODYが誕生40周年を迎えることを記念して、富士急ハイランドでは特別な施策を進めています。
また、富士急グループでは地域社会への貢献活動をより一層強化し、企業として地域密着型の取り組みを推進する意欲を示しています。
RODYリユースプロジェクトの展開
さらに、富士急グループでは使用済みのRODYを捨てるのではなく、再利用を促進する「RODYリユースプロジェクト」を進めています。子供たちにとって大切な体験を引き続き提供するため、全国の保育園、幼稚園、児童館などにRODYを提供し、日常的にリユースの習慣を根付ける活動を行っています。
富士急ハイランドの営業概要
富士急ハイランドでは、営業時間は通常10:00から18:00まで営業しており、入園料は無料です。また、さまざまなアトラクションが楽しめるフリーパスも提供しています。各種料金は日によって異なるため、公式サイトで確認をお勧めします。
【営業データ】
- - 入園料:無料
- - フリーパス料金:大人6,000円~7,800円、子供4,400円~5,000円、幼児・シニア2,100円~2,500円
- - アクセス:新宿から中央自動車道経由で約80分
地域に根ざした企業としての富士急ハイランド。これからも子供たちの未来を考えた活動を続けていくことでしょう。