KUGITAMAプロジェクトがデジタルシミュレーターを発表
株式会社SANKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小倉敏男)は、2025年10月30日(木)に「KUGITAMA」プロジェクトの特設サイトを通じて、デジタル施策の第1弾としてパチンコのシミュレーターゲームを公開しました。この取り組みにより、往年の人気機種を現代のデジタル環境で楽しむことが可能になりました。
名機をオンラインで再現
リリースされたシミュレーターゲームでは、「ロボスキーⅠ」と「オールスターⅡ」が楽しめます。これらのゲームは、ブラウザを通じてパソコンやスマートフォンで無料
でプレイできます。かつての名機たちを、デジタルの世界で再体験できる絶好の機会です。
実機シミュレーションの再現
シミュレーターゲームには、実機シミュレーションが含まれており、当時のゲーム性をほぼそのまま再現しています。さらに、初めてパチンコを体験する方のために「チュートリアル」や、短時間で楽しめる「Vチャレンジ」も用意されています。これにより、パチンコに不慣れな人でも気軽に楽しむことができます。
キャンペーンの実施
シミュレーターゲームのリリースを記念し、SANKYO公式のXアカウント(
こちら)でフォロー&リポストキャンペーンが開催されています。キャンペーンの応募期間は2025年10月30日(木)13:00から2025年11月5日(水)11:59までです。
参加方法と賞品
参加者は、SANKYO公式アカウントをフォローし、キャンペーン告知ポストをリポストするだけで応募完了です。シミュレーターの結果画面のスクリーンショットを告知ポストにリプライすると、当選率が2倍になります。賞品には、抽選で99名にQUOカードPay1,000円分が用意されています。
機種の紹介
ロボスキーⅠ
ロボスキーⅠは1988年に登場した機種です。役物にはスキーを履いたロボット・ロボスキーが配置されており、通常時は羽根から玉が跳ね返ってV入賞することで大当たりが発生します。この遊び方は多くのファンに親しまれてきました。
オールスターⅡ
オールスターⅡは1989年にリリースされたパチンコ台で、バスケットボールをテーマにしており、玉をバウンドさせる独特の仕組みが特徴です。特に大当たり中は玉の動きが複雑になり、プレイヤーの戦略次第で大チャンスが訪れる場面が演出されます。
KUGITAMAプロジェクトの意義
「KUGITAMA」プロジェクトは、“釘と玉によるパチンコ本来の面白さ”を伝え、遊技人口の減少を食い止めることを目的としています。このプロジェクトを通じて、パチンコが次世代に継承され、誰もが楽しめる文化となることを目指しています。
まとめ
「KUGITAMA」プロジェクトにより、新たな未来のパチンコ体験が始まります。シミュレーターゲームを楽しむことで、懐かしの名機を再び感じられるチャンスです。ぜひ、特設サイトや公式アカウントをチェックして、最新情報に注目してください!