麻布十番のフレンチの名店が贈る高級弁当
麻布十番に位置するフレンチレストラン「釜津田」が、特別なプロジェクトを展開します。このプロジェクトは、オーナーシェフの釜津田健氏が自らの理念を反映したもので、食材や料理を通じて24世紀以降の未来を見据えています。釜津田の名が刻まれた55万円(税込)の超高級弁当が、6月23日より数量限定でMakuakeにて販売されることが発表されました。
こだわりの逸品
この高級弁当は、釜津田の名料理人が25年のキャリアを経て手掛けた集大成ともいえるものです。お弁当には日本国内の高級和食材が惜しみなく使用されており、シーズンごとに変わる旬の食材が並び、見た目にも美しい仕上がりです。メニューは時期によって変更が加えられますが、以下のような一品が含まれる方針です:
- - 自家製ドレッシングの3種(ビーツドレッシング、フレンチドレッシング、和風ドレッシング)
- - 加工肉用ソースの2種(赤ワインソース、タスマニアマスタードソース)
夢の共演
また、弁当とともに提供されるのが、琉球ガラスを使用した食器です。琉球ガラスの二代目現代の名工、稲嶺盛一郎氏が参加したこのプロジェクトでは、食器が料理を引き立てる役割を果たし、視覚的にも楽しませてくれます。
利用シーンの多様性
この高級弁当は家族やビジネスの会合、大切な方との特別なひと時にぴったりです。例えば、以下のようなシーンで楽しむことが推奨されています。
- - 企業の社内懇親会
- - 経営者の集まり
- - 特別な祝賀席
- - パーティーやレセプション
- - 医療関係者の集まり
詳細な情報
お弁当はおおよそ6名分で、大きさは特大の木箱に入れられ、高さ70cm、横2m、縦1mというサイズです。このため、お届けする際のテーブルスペースを考慮する必要があります。プロジェクトは2022年6月23日から往復を行い、8月以降にお届けが予定されています。
まとめ
「食で医者いらず」をコンセプトに、患者の健康を考える釜津田が産み出した超高級弁当は、ただ食べるだけではなく文化や価値を体感させるものばかり。興味のある方は、是非この機会に特別な料理を堪能してみてください。