大学生の終活ビジネス
2026-06-12 09:51:28

大学生たちが提案する新たな終活ビジネスとは?麗澤大での挑戦に迫る

大学生たちが提案する新たな終活ビジネス



2026年6月5日、千葉県柏市にある麗澤大学で、学生たちによる意欲的なビジネスプレゼンテーションが開催されました。このイベントは、麗澤大学と相続・終活プラットフォーム事業を展開する株式会社ルリアンが共同で実施したもので、学生たちにとっては貴重な実践の場となりました。

終活会社の設立に挑む学生たち



参加したのは、麗澤大学のリーダーシップを取る工学部生たちです。彼らは4〜5名のチームを結成し、架空の「終活株式会社」を設立するというユニークな課題に挑みました。資本金100万円という制約の中で、如何に利益を上げ、社会に貢献できるビジネスプランを構築するかというリアルなシナリオが求められました。

多彩なビジネスアイデア



発表では、8つの仮想企業が各自のビジネスアイデアを提案しました。例えば、「株式会社LOOP」が開発した遺品出品代行サービス『RE:MEMORY』は、家族の思い出を大切にしながら、不要な品をフリマアプリで販売する仕組みです。

また、「株式会社カナエール」は、人生でやり残したことをかなえる体験型サービスを展開し、SNSを利用したマーケティング戦略も加えています。これらの考えはスタッフの実体験から生まれており、デジタルツールを駆使した革新性を感じさせるものでした。

直面する社会課題へのアプローチ



さらに、現実の社会課題に真正面から取り組む企画もありました。「株式会社ケアバンク」は、老後の終活資金に対する不安を解決するための積立運用サービスを提案し、「株式会社IIS Life」は、身寄りのない高齢者向けの生前資産現金化サービスを紹介しました。これらは、社会が抱える問題に対する実践的な解決策を示し、審査員からも高く評価されました。

審査と評価



プレゼンテーション後には、学生たち自身の投票による「学生賞」や、教員による「教員賞」の選出が行われました。その結果、最も優れたビジネスプランに選ばれたのは、「株式会社IIS Life」で、教員賞は「株式会社LOOP」が受賞しました。審査員たちは、参加学生たちの現実的なビジネス観と情熱に感銘を受けたと語っています。

AI時代における人間の強み



このイベントを総括する形で、麗澤大学の大澤義明教授が学生たちにエールを送りました。彼は、AIが発展する中で人間の「個性」が重要であると強調しました。自分自身の人生経験を生かし、個性を大切にすることが今後の成功につながると話しました。

終わりに



学生たちが提案した新たな終活のアイデアは、単なる「死への準備」から「人生を楽しむための活動」へと進化しつつあります。今後も、このような若い世代の挑戦が社会にどのような影響を与えるのか、期待が高まるイベントとなりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
株式会社ルリアン
住所
京都府京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶町227 第12長谷ビル9階
電話番号
075-585-5188

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。