ゴルフの新たな幕開け！60歳を超える選手たちの熱戦が繰り広げられるトーナメント

ゴルフの新しい文化を創造する

11月9日と10日、栃木県足利市のオリムピックスタッフ足利ゴルフコースで、特別なトーナメントが開催されます。その名も「ISPS HANDA・60歳を超えても、じいさんではないのだ！トーナメント」。この催しは、60歳以上のシニアゴルファーたちに焦点を当てたイベントであり、既存の公式戦ではなく、彼らの活躍の場を提供することを目的としています。

シニアプロの活躍を応援する

近年、60歳を超えるシニアプロゴルファーが増え続けていますが、彼らのための試合の機会は限られています。そのため、ISPSではグランドシニアとゴールドシニアを対象に、彼らが競い合えるトーナメントを開催する運びとなりました。この大会は、若々しいエネルギーが感じられるだけでなく、ゴルフ文化を新しい形で楽しむ場とすることを目指しています。

賞金は2000万円！

大会の総賞金は2000万円に設定されており、優勝者にはゴールドシニアが2,000,000円、グランドシニアには2,400,000円、シニア以下のISPS契約プロには400,000円の賞金が贈られます。この高額な賞金は、参加者たちのモチベーションを促進し、より一層の熱戦を期待させます。

家族連れも楽しめる、充実のエンターテイメント

観戦は無料で、焼き芋や豚汁、おでんなどの食べ放題が用意される他、甘酒やおしるこも飲み放題です。また、毎日異なるお弁当も先着300名に配布されます。さらに、家族連れでも楽しめるよう、縁日や模擬店、キッズパークなども設けられ、参加者が安心して楽しめる環境が整えられています。

新型コロナ対策も万全

大会の開催に当たって、新型コロナウイルス感染症対策もしっかりと行われます。入場者にはフェイスシールドやマスクが配布され、体温測定が義務付けられています。選手や関係者全員はPCR検査や抗原検査を受け、感染拡大を防ぐための取り組みが徹底されています。

男女平等の姿勢を貫く

ISPSは男女平等を重視し、これまでにも様々な男女共生のイベントを開催してきました。トーナメントに参加する女子プロや男子プロの共演は、シニアゴルファーたちに新たな刺激を与えることでしょう。

参加方法とイベント詳細

一般入場は無料で、特別席は設けられていませんが、プレーの邪魔にならないようマナーを守って楽しむことが求められています。JR両毛線・足利駅北口から無料シャトルバスが運行されており、手軽にアクセス可能です。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。このトーナメントを通じて、60歳を超えても生き生きと活躍するシニアゴルファーたちの姿を、一緒に楽しみましょう！