イベント準備の効率化を実現するTODO管理システム「出展ブースター」
近年、イベント展示会においては、FAXや手書き書類によるやり取りが主流で、主催者と出展者の双方に多大な手間と時間がかかっています。独自のツールを導入している企業もあるものの、フォーマットの統一性や情報不足といった課題を抱え、出展者の負担軽減には至っていませんでした。
このような状況を打破するため、bravesoft株式会社は、イベント主催者と出展者間の効率的なやり取りを実現し、ブース出展の利便性を向上させるとともに、運営負担の軽減を目指すTODO管理システム「出展ブースター」を開発しました。
「出展ブースター」の主な機能
「出展ブースター」は、イベント主催の管理効率化と出展者業務負担の軽減を実現するために、以下の機能を提供しています。
簡単にカスタマイズ可能な出展申請フォームの作成機能: 様々なイベントに合わせて、必要な項目を自由に設定することが可能です。
主催者・出展者双方で申請状況を一目で把握できるダッシュボード: 申請状況をリアルタイムに確認できるので、進捗管理が容易になり、イベント準備をスムーズに進めることができます。
オンラインでの各種申請手続き: 出展場所の選定、機材設置、電源手配など、イベントに必要な申請手続きをすべてオンラインで完結できます。これにより、FAXや手書き書類によるミスや手間を削減し、主催者と出展者の双方にとって効率的なイベント運営を実現します。
直感的なUI/UX: 誰でも簡単に操作できるインターフェースを採用し、スムーズな操作性を実現しています。
bravesoftが目指すイベントDX
bravesoftは、イベントテクノロジーの開発・提供を通じて、イベント業界のDX化を推進しています。「出展ブースター」は、展示会だけでなく、ブースが必要なあらゆるイベントに対応可能です。文化祭などの小規模イベントでも気軽に利用でき、誰でも簡単にイベントを開催できる環境を提供します。
「出展ブースター」の今後の展望
bravesoftは、「出展ブースター」をはじめとしたイベントDXサービスを通じて、イベント業界の更なる発展に貢献していきます。イベント準備の負担を軽減し、主催者と出展者の双方にとってより充実したイベント体験を提供することで、イベント業界全体の活性化を目指しています。