新潟医療福祉大学による親子体験イベント
2023年7月20日、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科が主催する親子向けイベント「cook & exercise親子げんきスタジオ」が開催されました。小学生とその保護者を対象にしたこのイベントには、8組17名の親子が参加し、料理や運動を通じて楽しいひと時を過ごしました。
このイベントは、新型コロナウイルスの影響で中断されていたものの、昨年に復活。その際「子ども料理教室」と「大人向けエクササイズ」を組み合わせることで、親子で一緒に楽しめるプログラムを構築しました。健康スポーツ学科の学生たちがインストラクターとなり、子どもたちに料理を教えます。また、保護者は健康づくりのための運動に参加してもらいます。
親子での料理教室は、初めに手洗いの重要性や料理器具の使い方についての説明から始まります。学生たちが各グループに分かれ、子どもたちの料理活動をサポート。料理が得意な子から、ハプニングがあった子まで様々でしたが、保護者たちの協力を得て、みんなで楽しく調理を進める姿が印象的でした。
同時に行われた保護者向けの健康づくり運動は、料理教室の隣に位置するダンススタジオで行われました。この二つの部屋はガラスで仕切られているため、保護者たちは運動をしながら子どもたちの様子を見守れる仕組みになっています。約2時間半にわたって、ストレッチやダンスエクササイズ、チアダンスなどのプログラムが用意され、参加者はみな楽しむことができました。
この日の料理メニューは「夏を乗り切る!中華ランチ」。特に手間がかかる皮から作る大きな小籠包や、麦ごはん、そして季節にぴったりのトマトときゅうりのわかめサラダ、水菜のミルクスープ、最後にはスイカが提供されました。小籠包の皮を手作りするのはなかなかの挑戦で、もちもちした出来栄えに保護者からも高い評価を得ました。
料理を終えた後、子どもたちは力を合わせて片付けを行い、保護者たちは隣のスタジオで情報交換や懇談の場を設けました。参加した親子たちからは「楽しかった」「家でも作ってみたい」といった声が上がり、保護者からは「運動でリフレッシュできた」「学生さんたちの活気が元気をくれた」などの感想が寄せられました。
このような親子での体験教室は、学びの場を提供するだけでなく、家族の絆を深める素晴らしい機会となりました。新潟医療福祉大学はこれからも地域の子どもたちとその保護者を支援し、健康的なライフスタイルを促進するイベントを続けていくことでしょう。