免疫ケアチャレンジ
2022-05-20 17:00:02
女性オフィスワーカーの免疫力向上を狙った挑戦が全国で実施される!
オフィスワーカーの健康を支援する「2週間免疫ケアチャレンジ」
2022年4月12日から4月26日まで、キリンホールディングス株式会社と株式会社サンケイリビング新聞社は、全国300のオフィスで「2週間免疫ケアチャレンジ」を実施しました。このプロジェクトは、オフィスで働く女性の健康を守るため、キリンが開発した「プラズマ乳酸菌」を利用して、免疫力向上を目的としています。
新生活期のオフィスワーカーの脅威
春は新生活のスタートの時期ですが、調査によると71.1%の社会人がこの時期に何らかの健康不調を感じたことがあると回答。また、84.6%が人間関係や仕事、体調に対する不安を抱えているとの結果も。これらは「隠れ免疫低下リスク」と関連していると考えられています。
免疫ケアへの高まる関心
「2週間免疫ケアチャレンジ」は、社会人としての新たな生活にともなう健康上の懸念を解消するために企画されました。オフィスチームで協力し、プラズマ乳酸菌を豊富に含む「iMUSE」製品を2週間取り入れることで、健康的な生活を促進する試みが始まりました。このプロジェクトに全国1,483のオフィスが応募し、想定を大幅に上回る反響を呼び起こしました。
アンバサダーに山口もえさんが登場
タレントの山口もえさんがこのチャレンジのアンバサダーに任命され、家庭でも実践している免疫ケアの方法をシェア。彼女は「普段の食生活にiMUSEを取り入れるのは楽しい」とコメントし、働く女性たちの挑戦をサポートしました。一緒に取り組むことで、チーム全体での健康意識を高められると強調しました。
オンライン交流での励まし
山口もえさんは期間中、3つのオフィスとオンラインで交流し、参加者たちと健康の重要性を再確認。また、参加者から寄せられた声の中には、「毎日楽しみになった」という意見や、「仲間と一緒に取り組むことができて良かった」というものもあり、参加者同士の絆が深まる効果も見受けられました。
今後の取り組みへの期待
このチャレンジを通じて、約87%のモニターが「免疫ケアを続けたい」と回答しました。具体的には、自分の体を見つめ直し、手軽に続けられると感じたという声が多数ありました。特に、チームでの取り組みが習慣作りに寄与し、オフィスでの健康意識の向上にもつながったと評価されています。
免疫ケアにはみんなで取り組もう
「キリン iMUSE」製品は、日常的に免疫ケアに役立つ機能性表示食品であり、今後も全国のオフィスで健康づくりの一環として普及していくことが期待されます。この取り組みから得られる知見を基に、多くの企業が職場環境の改善に向けた施策を強化していくことが望まれます。オフィスワーカー一人ひとりが、自分自身の健康に目を向けることが今後のビジネスの成功にもつながるでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社サンケイリビング新聞社
- 住所
- 東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー36階
- 電話番号
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