自治体職員必見!無料の生成AI活用講座が登場
2025年12月18日より、株式会社イマクリエが全国の自治体職員を対象にした「生成AI活用促進・人材育成公開講座」の開催を発表しました。この講座は、全4回に分かれており、生成AIを導入・運用する際の実務に役立つ内容が盛りだくさんです。また、参加は無料で先着順となっており、各回には限られた人数の職員が参加できます。自治体のデジタル化が進む中、生成AIの導入は急速に進んでいるものの、実際の現場での活用がなかなか浸透していないという課題も多いです。そのため、この講座は"導入後の活用と定着"を支援する目的で開催されます。
講座の特徴
本講座は、イマクリエが57自治体の支援を通じて得た知見をもとに構成されています。以下の3つの特徴があります:
1.
現場のリアルを反映した内容:単なる理論ではなく、実際に業務効率化を実現している生のノウハウをお伝えします。
2.
日々の伴走支援:自治体職員の日常業務におけるサポートを通じて得た視点を反映したプログラムです。
3.
短時間で効率的に学べるように工夫:各回は30分から45分とコンパクトで、参加したいテーマのみの選択も可能です。アーカイブ配信もあるため、忙しい職員でも参加しやすい設計です。
開催プログラム
講座は、次の4つのテーマで行われます:
- - 第1回:RAG導入は「準備が8割」。失敗しないためのデータ整備と運用体制(12月18日)
- - 第2回:他の自治体は生成AIをどう使っているのか【2025年版】(2026年1月中旬)
- - 第3回:自治体職員をデジタル人材に育成するロードマップ(2026年2月上旬)
- - 第4回:年度末総おさらい:時短につながるプロンプトの基本テクニック10選(2026年3月上旬)
これらの講座は、参加者が生成AIの活用方法を具体的に学ぶ機会となります。また、各回のテーマは現場のニーズに基づいており、講座を通じて実践的なAI活用が身につけられる点が魅力的です。
参加方法
参加は無料で、全国の自治体職員を対象としており、正規・非正規、契約有無に関わらず応募できます。申し込みは先着順ですので、興味のある方はお早めに詳細を確認し、申込を行うことをお勧めします。この機会に生成AIの知識を深めて、自治体業務のデジタル化に貢献しましょう。
申し込みリンク:
こちらからお申込みください
今後も、イマクリエは自治体業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるためのサポートを強化していく予定です。職員一人ひとりが生成AIを使いこなせるよう、実務に基づいた支援を行って参ります。