土屋圭市の愛車遍歴に驚きのサプライズ
11月1日(土)21:00から放送される「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」では、注目のゲストとして“ドリフトキング”ことレーシングドライバーの土屋圭市さんが登場します。この回では、視聴者が愛情込めて仕上げた自慢のチューニングカーが品評される特別な時間です。
視聴者の愛車を披露・競演
4月の特別企画が多くの反響を呼び、今回がレギュラーとなったチューニングカー・モーターショー。視聴者からの応募が殺到し、アシスタントの今井優杏さんは「事件ですよ。異常事態」と述べるほどだったそうです。その集まった応募の中から選ばれた3台の愛車が番組に登場します。
スタート時、小木博明さんは土屋さんの頻繁な出現をいじり、「あの人すぐに来るから…」と冗談。すると、土屋さんは「呼ばれたから来たの!結構忙しいの、俺!」と反論します。その話し合いと笑いから始まる様子は、観覧者にも優しい雰囲気を与えます。
魅力的な3台のチューニングカー
番組のテーマは4、5ドア車。この回では、最初にホンダのインテグラ TYPE Rが登場。土屋さんはプロの目線で、チューニングポイントを次々と見抜き、「マニアックですよ、これを選ぶのは」と感心しきりです。チューニングカーのポテンシャルを引き出すためには、オーナー自身の判断と自己責任が求められ、土屋さんは“イケルメーター”を活用して、オーナーとともに走行パフォーマンスを高めていきます。
次に現れたのは、トヨタのアルテッツァ。この車は98-99年に日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した名車です。オーナーは「自分と一緒に墓場まで行きたい」と語り、愛車への思いを表現。一方、ドリフトキングである土屋さんはその性能を存分に引き出し、オーナーを驚かせる展開になります。
最後に紹介されるのは、一見土屋さんも驚くようなデザイン性の高い1台。実はこの車、国産車でありながらラリーやダートレース専用に設定された驚きの性能を誇ります。オーナーのこだわりが詰まったこの1台には、思わず矢作さんも「とんでもないクルマに乗ってるな!」と目を丸くします。オーナーは、パーツをオークションサイトで集めたという情熱の持ち主で、土屋さんがハンドルを握り、最終的な評価が下される瞬間が楽しみです。
番組の魅力を再確認
「おぎやはぎの愛車遍歴」は、愛車を通じてゲストの人生を垣間見ることができるカートークバラエティであり、愛車の背景にはそれぞれのストーリーが宿ります。この11月1日の特別放送には、多くの驚きと感動が繰り広げられることでしょう。観逃せない瞬間が待っています!
番組情報
- - 放送日時: 毎週土曜日 21:00~21:54
- - 放送局: BS日テレ
- - 出演者: おぎやはぎ、今井優杏(自動車ジャーナリスト)、土屋圭市
- - 詳細情報: 番組公式HP | 公式X | 公式Instagram
©︎BS日テレ