ASSECLI、キャピタル分配型ファンドを新たにスタート！

ASSECLIがキャピタル分配型ファンドを発表

ASSECLIは、キャピタルゲイン分配型の新サービスを本日18時に公開しました。この新たなファンドは、過去37件の成功実績を持つASSECLIが、さらに多様な投資機会を提供するために設計されています。

1年間の努力の集大成

アセクリ運営事務局は、1年間にわたるシステム改修や約款の変更手続きを経て、ついに新規案件の組成を発表する運びとなりました。これにより、投資家のニーズに応える機会を提供し、収益の幅を広げることが可能になりました。

新しい投資スタイル

これまでのアセクリ案件は、運用時の賃貸収益を基にしたインカムゲイン型案件でした。しかし、新たに導入されたキャピタルゲイン分配型サービスでは、売却益を分配原資とすることで、投資家にとってより魅力的な投資機会を創出します。この新しいモデルにより、高配当を期待する案件や開発案件など、多様な選択肢が提供されることでしょう。

SDGsと投資の両立

ASSECLIは、投資を通じてSDGs（持続可能な開発目標）に寄与する取り組みも行っています。市場での評価が低い不動産を再生し、価値を向上させることによって、投資家の皆様は自身の資産を守りつつ、社会貢献にもつながる投資活動ができるのです。これからもASSECLIは、不動産市場の活性化に貢献していきます。

工事の進捗を透明に

また、実施する工事の進捗は常に詳細ページに掲載することで、投資家の皆様に身近に感じてもらえるよう努めています。プロジェクトの進行状況を確認できることで、投資に対する安心感が高まります。

スキームの概要

ASSECLIでは、匿名組合契約を通じて投資家と契約を結び、優先出資・劣後出資のスキームを採用しています。これにより、対象物件を取得し運営するための資金を確保し、配当金や元本返済についてはファンド運用期間中の賃料収入及び売却益を原資としています。劣後出資分は事業者が負担することで、投資家のリスクを軽減する仕組みとなっています。