松田優作の魂に触れる、昭和を彩った6作品特集
日本の映画界に燦然と輝く星、松田優作。その演技力や男気あふれる魅力を堪能できる6作品が、BS10プレミアムで特集放送されます。彼のキャリアは、70年代に鮮烈なデビューを果たし、その後も多数の名作を世に送り出したことで知られています。
映画界の革命児、松田優作
松田優作は、特に刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で犯罪捜査官“ジーパン刑事”として広く知られるようになりました。その後、彼はアクションスターとしての地位を確立し、演技派としても高く評価されるようになりました。悲しくも彼は40歳という若さでこの世を去りましたが、彼が遺した映画は今も多くの人々の心に深く刻まれています。
特集放送では、以下の6作品をお楽しみいただけます。
1. 『暴力教室』 (1976)
松田優作が主演を務めたこの作品は、私立高校に赴任した教師が不良グループと対立し、内部の汚職事件に立ち向かう痛快学園アクションです。彼が演じる教師のキャラクターには、ただの正義感だけではなく、葛藤を秘めた内面が表現されています。この映画では、ロックバンド“クールス”のリーダーである舘ひろしも不良グループのリーダー役で映画初出演しており、二人の迫力満点のアクションシーンが特に印象的です。
2. 『最も危険な遊戯』 (1978)
松田優作主演のシリーズ第1弾となるこの作品は、策略や陰謀がうごめく財界組織に巻き込まれる孤高の殺し屋の姿を描いています。「遊戯シリーズ」の走りとして、多くのファンからの支持を受け、松田優作と村川透監督のスターダムへの道を作りました。
3. 『殺人遊戯』 (1978)
今作では、暗殺依頼を受けた殺し屋の戦いを描いています。松田優作は大型拳銃を携えたキャラクターで登場し、前作以上の激しいアクションと彼の魅力が全開です。
4. 『処刑遊戯』 (1979)
シリーズの集大成とも言えるこの作品では、友情と裏切りが交錯するスリリングなストーリーが展開されます。松田優作のアクションにもさらなる磨きがかかり、緊迫感あふれる映像が観客を惹きつけました。
5. 『俺たちに墓はない』 (1979)
巨額の札束を巡る男たちの友情と裏切りを描いたこの作品では、松田優作がムショ帰りの島役を演じ、登場人物たちの間で繰り広げられる心理戦が見ものです。
6. 『ブラック・レイン』 (1989)
最後を飾るこの作品では、名監督リドリー・スコットのもとで、国際的な俳優陣と共演します。松田優作が演じる冷酷非道な悪役は、迫真の演技で視聴者を圧倒します。
この特集放送は、2月9日から2月14日、また2月23日から2月28日までのスケジュールで行います。松田優作の魂に触れ、彼が残した映画の真髄をお楽しみください!