医療業界の変革
2025-07-02 10:35:33

医療業界を変革する「medicalforce」の新機能が登場!

株式会社メディカルフォースが提供するオールインワンSaaS「medicalforce」。この度、クリニック向けに新たにリリースされた「端末決済」機能は、医療現場におけるキャッシュレス決済の実現を目指すものです。

新機能「端末決済」の登場


この新しい「端末決済」機能では、特に自由診療や形成外科、皮膚科クリニック向けに設計されており、店舗での対面決済が迅速かつ安全に行えるようになります。これまでのオンライン決済の利便性をオフラインの現場にも拡張し、医師やスタッフの手間を大幅に削減することが期待されています。実際、クラウド上で管理される会計情報をワンクリックでPOS端末に送信し、スムーズに決済が行える点が大きな魅力です。

リリースの背景とニーズ


「medicalforce」がこれまで提供してきたオンライン決済は、事前にクレジットカード情報を登録することで、スタッフの手を介さずに決済を完了する仕組みでした。しかし、対面での支払いに関しては対応していなかったため、クリニック側からの要望として「POS端末を通じた現場での決済機能」のリリースが待望されていました。顧客体験を向上させるためにも、このニーズに応えることは必須でした。

提携企業Adyenの技術力


新機能の開発にあたり、メディカルフォースは決済プラットフォームを提供するAdyenと連携しました。Adyenは、国際的にも多くの企業に信頼されている決済社会であり、POSシステムへの導入が容易な点が特長です。これにより、「medicalforce」とAdyenのシステムが自動で連携し、効率的な決済処理が可能になりました。この提携によって、利用者はより高い信頼性と利便性を享受できることになります。

医療業界の効率化を追求


メディカルフォースの代表取締役CEO、畠中翔一氏は、「私たちは現場の声を大切にし、実際の業務負荷を軽減する仕組みを提供することに努めています」という姿勢を強調しています。新機能によって、電子カルテの利用者はこれまで以上に業務を効率化でき、医療の質も向上することでしょう。また、顧客の決済履歴が全て「medicalforce」上で確認できるようになる点も注目に値します。これにより、経営管理の透明性も高められ、クリニック経営の最適化が促進されるでしょう。

今後の展望


「medicalforce」は、全国550院以上のクリニックで導入されており、業務のデジタル化を進めることで、「電子カルテの導入院数No.1」を達成しました。今後も更なる機能の追加やアップデートを行い、すべてのクリニックが利用しやすい環境を提供していく予定です。国や地域を問わず、デジタル化は進んでおり、医療業界においてもその流れは止められません。
新たな機能やサービスに興味がある方は、公式サイトから情報を取得できますので、ぜひチェックしてみてください。


画像1

会社情報

会社名
株式会社メディカルフォース
住所
東京都品川区西五反田3丁目6−21 住友不動産西五反田ビル4階
電話番号
03-4400-6390

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 品川区 medicalforce Adyen 端末決済

Wiki3: 東京都 品川区 medicalforce Adyen 端末決済

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。