株式会社エコランド、県のSDGs登録事業者に認定
株式会社エコランド(代表取締役社長:馬込 雄司)は、2025年1月に、県のSDGs登録事業者として正式に認定されました。この認定を受けて、同社は環境への配慮をさらに強化し、通信販売で購入した備品の梱包用段ボールを新しい取り組みとして再利用することを導入しました。
環境負荷を大幅に軽減する取り組み
エコランドはこれまで、リユースやリサイクルを重視したビジネス展開を行ってきました。持続可能な社会の実現を目指し、その活動が評価されての認定です。この新たな取り組みでは、Amazonなどの通販で受け取った段ボールをそのまま再利用し、梱包資材として活用します。これにより、今まで廃棄されていた段ボールが無駄にならず、製造と廃棄にかかる環境への負荷を大きく軽減することになるのです。
コスト削減と業務効率の向上を両立
この段ボール再利用により、エコランドは新たな資材購入コストを削減することに成功しました。再利用可能な段ボールの使用が進むことで、必要な段ボールの購入量が減少したのです。また、従来必要だった段ボールのサイズ調整(切ったり貼ったりする作業)が不要となり、梱包作業の効率も大いに改善されています。これによって、スタッフが空いた時間をコア業務や顧客サポートにあてることができ、全体の業務パフォーマンスが向上しました。
持続可能な経営モデルへの道
エコランドは段ボール再利用の成功を基に、さらなる環境施策の拡大を目指しています。また、県のSDGs登録事業者として、地域社会の発展と地球環境の保護に寄与する持続可能なビジネスモデルを構築する計画です。今後もリユースやリサイクルに力を入れて、多方面から環境への影響を低減していく所存です。
この取り組みの情報を多くの方々に知っていただくことにより、SDGsに対する意識を高め、広く共有できるよう努めてまいります。詳しくは、公式サイト(
エコランド公式サイト)をご覧ください。
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