カルチャー支援の新EC
2017-10-10 15:29:39

カルチャーを応援する新たなECプラットフォーム『FACTRY』の魅力

『FACTRY』でカルチャーを応援しよう



この度、株式会社FACTRY.jpが、新たな支援型ECプラットフォーム『FACTRY』(ファクトリー)を2017年10月10日にローンチしました。このプラットフォームは、Tシャツなどのファッションアイテムを通じてさまざまなカルチャーを発信し、多くの人々を応援することを目的としています。これに合わせて、ローンチパーティーも開催され、参加者達に多様なカルチャーが紹介されました。

FACTRYの魅力と提供するサービス



1. ファッションアイテムを活用した資金調達


『FACTRY』では、ファッションアイテムを作成・販売・購入することで、アーティストやイベントの資金調達をサポートします。生産から配送までをワンストップで提供し、受注生産方式を採用しているため、在庫のリスクを抱える必要がありません。また、特典付きの商品販売なども行なえるため、さまざまなニーズに応えることができます。

2. オリジナルアイテムで情報発信


個々のクリエイターやアーティストは、『FACTRY』上で自分自身のコンセプトや世界観を表現したファッションアイテムを制作し、支援者へ向けて発信可能です。これによりファンとのコミュニケーションを深め、新たなファンを獲得するチャンスを生み出します。

3. 文化をファッションで表現


Tシャツは、自己表現の手段として多くの人に愛されています。『FACTRY』のアイテムを身に着けることで、様々なカルチャーの活動を知ってもらい、それらを応援することができるのです。

プロジェクト紹介とコラボレーション


ローンチ時には、いくつかの注目プロジェクトも展開されました。例えば、EPROMやDatasetとのコラボレーションでは、ベースミュージックをテーマにしたロングスリーブTシャツが展開され、若者の心を掴むデザインが話題を呼んでいます。さらに、アンダーグラウンドなバイクカルチャーをテーマにした「W.A.C.C」や、ファッションデザイナーYace Rukawaとのコラボ商品も発表され、世界中に向けても発信していきます。

海外展開と未来の可能性


『FACTRY』は国内だけでなく、海外にも向けた展開を計画中で、英語サイトの立ち上げを予定しています。様々なユニークなカルチャーを海外に紹介しつつ、国内のクリエイターたちの作品を世界に広める役割を果たします。カルチャー系クラウドファンディング最大手「Motion Gallery」との提携も重要なポイントで、プロジェクトの資金調達やプロモーションを強化します。

公式ローンチパーティーの成功


FACTRYのローンチを祝うパーティーも大成功を収めました。ソーシャライジングホテル渋谷「Trunk Hotel」にて開催されたこのパーティでは、多彩なDJが出演し、参加した人々を楽しませました。誰でも参加できるフリーパーティー形式で、カルチャーが交わり合う楽しい空間が広がりました。

代表とクリエイティブ・チーム


『FACTRY』を運営するのは、代表取締役の池田二郎氏とクリエイティブ・ディレクターの渡邉浩吉氏です。二人はそれぞれ音楽やファッションの分野で豊富な経験を積んできました。彼らのビジョンが融合し、これからの『FACTRY』がどのようにカルチャーを支えていくのか、期待が高まります。

結論


『FACTRY』は単なるECプラットフォームを超え、カルチャーを支援し、新たな表現の場を提供する存在となるでしょう。今後の展開から目が離せません。ぜひ、この新しいプラットフォームをチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社FACTRY.jp
住所
東京都渋谷区宇田川町6-11原宿パークマンション 207
電話番号
03-4405-9349

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