大阪の新スタイル居酒屋『新時代大阪梅田2号店』がオープン!
2024年10月11日(金曜日)、大阪の人気居酒屋『新時代』の新店舗『新時代大阪梅田2号店』がオープンします。梅田エリアに位置するこの店舗は、地下街・泉の広場の近くにあり、多くの人で賑わうエリアに位置しています。
『新時代大阪梅田2号店』は、他店舗と同様、高品質な飲食体験を提供することを目的にデザインされており、食材にこだわったメニュー構成がウリです。特にこの新店舗は、午後12時から翌日午前5時までの営業を行っており、遅くまで楽しめる場所としてのサービスも提供しています。
オープン記念の特別イベント
オープンを記念して、10月11日から10月14日までの間、メガ以外のドリンクが何杯飲んでも1杯94円(税込103円)という特別イベントも実施されます。このチャンスに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。特に、長時間の営業が可能なため、仕事終わりに気軽に立ち寄れるのが魅力です。
名物『伝串』の美味しさの秘密
新時代の名物として知られるのが『伝串』です。この揚げ鶏皮串は、特許庁による商標権を有する独自の商品で、これまでに累計2.4億本以上が販売されています。鶏皮を使用して余分な脂肪を取り除いた後、コラーゲンが残ることでパリっとした食感が生まれます。また、自家製の甘辛タレには高麗人参が含まれ、控えめな臭みが特徴的です。このため、大きな人気を誇っており、訪れる多くのお客様が必ずといっていいほど注文します。
さらに、伝串を盛り付けた『伝串ピラミッド』も人気で、10本から36本までの様々なボリュームで提供されます。見た目の楽しさと共に味わいも抜群で、SNSでの話題にもなっています。
他の人気メニューも充実
『新時代』では、伝串以外にも魅力的なメニューが揃っています。特に人気が高いのは国産の親鶏を使った炭焼きどる焼きと、濃厚な卵黄を使用したとり刺しユッケです。炭火で焼かれた鶏肉はその弾力性と旨味がたまりません。このユッケは、口に入れた瞬間とろけるような食感が特徴で、まさに「飲めるユッケ」とも言われています。
創業者・佐野直史の経歴
『新時代』を運営する株式会社ファッズの創業者、佐野直史さんは1975年に岐阜県で生まれました。プロサッカー選手としてブラジルでの経験を経て、2006年に株式会社ファッズを設立。翌2010年には『新時代』を創業し、瞬く間に全国に100店舗以上を展開しました。佐野さんは店舗経営において、多角的な視点から戦略を立てており、毎日の業績確認を続けて増収を実現しています。
新時代の企業理念は「人は楽しいところに集まる」というもので、店舗の雰囲気や食の楽しさを追求しています。そして、2024年の新店舗オープンを機にさらなる成長を遂げていくことが期待されます。遊び心あふれる居酒屋体験をもたらす『新時代大阪梅田2号店』は、ぜひ訪れるべきスポットです。