medimoが虎ノ門に新オフィスを開設し、さらなる成長を目指す

medimo、新オフィスオープン

株式会社medimoは、音声入力とAI要約を活用したWebアプリ「medimo」を開発・提供しており、医療現場においてその革新性を発揮しています。この度、2023年11月4日（火）より、東京・虎ノ門に新オフィスを開設しました。新しいオフィスの移転は、今後の成長を見据えた戦略の一環として実施されました。

新オフィス移転の背景

medimoは、2023年6月にベータ版をリリースして以来、日本全土の700以上の医療機関で導入が進んでいます。2025年には累計診察件数が100万回を超える見込みで、医療従事者の業務を支える重要なツールとしての地位を確立しています。今回のオフィス移転は、より多くの医療従事者にサービスを提供するため、そして従業員数の増加に対応した働きやすい環境を整えるための施策です。

新オフィスの立地と特徴

新しいオフィスは、東京メトロ日比谷線の「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩圏内にあり、アクセスが便利な立地を選びました。オフィス内は、従業員同士のコミュニケーションを促進するために開放的なレイアウトを取り入れつつ、個々の作業に集中できるスペースも確保しています。これにより、協力と集中の両方が実現できる環境を整えました。

効率的な業務環境の構築

medimoは、従業員が高いパフォーマンスを発揮できる環境作りを重視しており、新オフィスでもそれを実現するために全力を注いでいます。オープンなスペースでは積極的な意見交換が行われ、個室のワークスペースでは静かに作業に没頭できる環境が用意されています。これにより、チームの力を最大限に引き出すことができるでしょう。

会社の理念と未来への展望

株式会社medimoは、2022年4月に設立され、「最先端テクノロジーで医療現場を持続可能に」というミッションを掲げています。AI技術を駆使し、音声入力とAI要約でカルテ作成を簡略化することで、医療従事者が書類業務から解放され、患者への医療に集中できる環境を創出することを目指しています。

新オフィスの機能性を活かし、medimoは今後のさらなる成長を目指し、医療現場の皆様に最高のプロダクトを提供し続けます。