2026年9月30日(水曜日)14:00から15:15にかけて、越境EC事業者専用のオンラインセミナー「越境EC、売れた『その先』に何がある?」が開催されます。このセミナーは、ウェブインバウンド・越境EC支援を手掛ける株式会社ジグザグと、日本のファッションブランド「MAYLA」を展開する株式会社Dollsとの共催です。
近年、越境ECへの関心が高まる中、セミナーは特に日本のEC事業者が抱える共通の課題を解決するために設計されています。つまり、海外からの注文はあるものの、その背景にある「売れる理由」と「売れない理由」の解明について焦点を当てています。ECデータを分析しても、実際の顧客の心理や動きが見えにくいことが多い中、リアルな顧客との接触を通じて得た洞察を共有します。
このセミナーでは、MAYLAの運営にかかわるブランド統括責任者、池上なつ美氏が登場し、台湾とドイツで行われたポップアップストアの実際のデータや体験談を基に、成功事例を詳しくお話しされます。台湾では2026年5月に行われたポップアップストアが7日間で約2,000人を動員し、通常月商の約10倍、しかも新規顧客の獲得率も高いという結果を出しました。また、ドイツのアニメイベント「AnimagiC」では、3日間の開催で約3,000人の来場者を記録し、事前のデータに比べて日次売上が約11倍に急増しました。
一方、成功の裏には「購入を妨げる障壁」が存在することも見えてきました。これらの国でのリアルな顧客接点。試着において顧客がサイズや価格で離脱する様子など、オンラインデータでは捉えきれない課題が浮かび上がっています。セミナーでは、EC事業者がどういった形でこれらの課題に取り組むべきかも議論されます。
本セミナーを通して、参加者は自社ECに活用できる多くの情報を手に入れることができます。たとえば、通常月商の約10倍をもたらしたポップアップストアの設計法や、顧客のニーズを捉える方法、そして見えにくい課題への取り組み方など、具体的な施策を学ぶ貴重な機会です。
なお、本セミナーは参加無料ですが、事前に申込みが必要です。更に、参加はEC事業者に限定されるため、他業種の方は参加できませんのでご注意ください。
セミナーでは、第1部で越境ECの現状とWorldShopping BIZの紹介が行われ、第2部では実際のデータからわかる「売れる理由・売れない理由」が解説されます。また、第3部では自社で学びを活用するためのアクションプランが提示されます。
このセミナーは、すでに越境ECに取り組んでいる企業や、海外からのアクセスはあるものの購入に至らず悩んでいる企業にとって、非常に有益な内容です。越境ECの売上をさらに伸ばしたいと考えている方は、ぜひこの機会を逃さず参加してみてはいかがでしょうか。