自治体DXウェビナー
2025-08-04 10:32:13

NTTデータ主催の自治体DXウェビナーで次のステップを学ぼう

NTTデータ主催のオンラインセミナー:自治体DXの未来



自治体向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展は、近年急速に進んでいますが、その実現にはさまざまな課題が伴います。そこで、2025年8月26日(火曜日)に開催されるオンラインセミナー「自治体DXの次なる壁を越える〜RPA・AIOCRから見えてくる定着と拡大、人と組織を動かす実践から学ぶ〜」が注目されています。このセミナーは、株式会社NTTデータが主催し、イシン株式会社が運営する情報メディア『自治体通信』が協賛しています。

このウェビナーでは、自治体におけるDX推進に必要な具体的な取り組みや成功事例を共有することを目的としています。特に、RPA(Robotic Process Automation)やAIOCR(AI Optical Character Recognition)の導入が進む中で、実際に現場で直面している「導入したが活用が進まない」「全庁展開が難しい」といった課題について、具体的な解決策を模索します。これらの課題を乗り越えるためには、どのような戦略や取り組みが必要なのか、先進自治体の実例を通して考察します。

ウェビナーの講演内容について

ウェビナーの内容は、自治体におけるDX推進のつまずきの原因や、成功事例、さらには少人数の自治体でも導入可能な仕組みづくりについて深掘りします。

  • - 基調講演「自治体はなぜDXでつまずくのか〜先進事例に学ぶ人や組織の動かし方」
- 講師:早稲田大学デモクラシー創造研究所 招聘研究員・地域活性化起業人 西川 裕也氏

  • - 講演①「奄美市からの事例に学ぶ小規模自治体でも導入できる仕組みづくり」
- 講師:総務省地域情報化アドバイザー 押川 裕也氏
- 内容:奄美市における「土地登記済通知書の自動処理」に関するプロジェクトを通じ、AI-OCRやRPAを活用した業務改善の事例について紹介します。特に、パラメータ制御を取り入れたRPAシナリオの設計により、他の自治体での再利用を可能とする仕組みを構築した点が注目です。

  • - 講演②「タイトル未定」
- 講師:久留米市 総務部 情報政策担当次長 長野 慶太氏

  • - 講演③「タイトル未定」
- 講師:株式会社NTTデータ ソーシャルイノベーション事業部主任 小柳 由佳氏

このセミナーは、自治体の関係者を対象にしたもので、参加費は無料です。

開催概要

  • - 日時:2025年8月26日(火)14:00〜16:30
  • - 申込締切:2025年8月22日(金)13:00
  • - 参加方法:ウェビナー形式

参加希望の方は、下記のURLからお申し込みが可能です。自分の自治体のDX推進における課題を解決したい、または新たなアイデアを得たい方は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!

詳しい情報は、イシン株式会社のウェブサイトをご覧ください。自治体の未来を考え、共に学びましょう。


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会社情報

会社名
イシン株式会社
住所
東京都新宿区新宿6-28-7 新宿イーストコート7F
電話番号
03-5291-1580

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