アツギの新たな多足組レッグウェアで快適さとサステナブルを両立

アツギ株式会社（本社：神奈川県海老名市、代表取締役社長：日光信二）は、2025年秋冬シーズンより、快適性とスタイルを兼ね揃えた新たな多足組レッグウェアブランド「Atsugi Stocking／アツギストッキング」と「Atsugi TIGHTS／アツギタイツ」を展開します。これらの製品は、気温に合わせたデニール数の選択肢を提供し、端境期でも快適に過ごせるように工夫されています。

デニール数による快適な選択

新しいアツギのストッキングとタイツは、温度に応じた最適なデニール数を提案しています。たとえば、寒さの初めには35デニールを基にしたストッキングが役立ち、朝晩の肌寒さを感じる季節には25デニールのストッキングが高いカバー力と透け感を両立して提供します。また、タイツでは、冷え込む日には110デニールが、穏やかな気温の日には30デニールが適しています。

サステナブルな素材の採用

「Atsugi TIGHTS」は、全てのアイテムにリサイクルストレッチファイバー「ロイカ®EF」を使用し、環境に配慮した製品に生まれ変わります。この素材は、従来廃棄されていた糸を再利用したもので、快適な履き心地を実現すると同時に、コストパフォーマンスの高い製品を展開しています。アツギストッキングも2025年の新商品にこのリサイクルファイバーを採用し、機能性と持続可能性を兼ね備えています。

アツギストッキングの新商品

新たに登場するアツギストッキングには、上品な透け感を持つ25デニールと35デニールの商品があります。特に、肌の色に合ったベージュカラーの選択肢が増え、シアーベージュとピンクオークルが登場します。これにより、おしゃれを楽しみながらも自然な美しさを引き出すことが可能になります。また、静電気防止加工や抗菌防臭加工も施されており、日常使いにおいても安心です。

アツギタイツの商品ラインアップ

アツギタイツは、デニール数やカラーを選びやすくするために、視覚的に分かりやすいパッケージへリニューアルされました。新商品では、さまざまなデニール数のタイツが展開され、5℃から10℃の冷え込む時期に最適な110デニールのタイツから、20℃から25℃の暖かさを感じる日には30デニールの薄手タイツが推奨されています。これにより、気温に応じたスタイルを楽しむことができるようになります。

まとめ

アツギ株式会社は、従来のレッグウェアやインナーウェアというカテゴリーを超え、肌に心地よく、心に響く衣服、「FeelWear®（フィールウェア）」を目指しています。2025年の秋冬シーズンは、アツギの多足組レッグウェアで、快適さとスタイル、さらには環境に優しい選択を実現してみてはいかがでしょうか。新商品は2025年8月下旬より店頭に展開される予定です。ぜひお楽しみに！