株式会社circleが示す生成AI活用の新たな方針
株式会社circleは、神奈川県横浜市を本社に持つデジタルマーケティング支援会社です。この度、同社は新たに「生成AI活用の基本方針」を策定し、その内容をウェブサイトにて公開しました。また、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の中小企業向け情報セキュリティ自己宣言制度「SECURITY ACTION」において、二つ星を宣言したことも発表され、注目を集めています。
取り組みの背景
広告運用の分野では、生成AI技術の導入が進んでおり、広告文やバナーの制作、データ分析においてその活用が広がっています。また、業務ツールにおいてもNotion AIなど、AI技術が組み込まれる場面が増えています。しかし、AIへ情報を入力することによる情報漏洩のリスクも現実の問題として存在しています。IPAによる調査によれば、業務における生成AIの利用についてルールを定めている企業はわずか52%にとどまっています。
こうしたリスクを踏まえ、株式会社circleは広告運用やNotionの導入・構築支援において、お客様のデータを預かる立場としての責任を果たすため、生成AIの利用方法やデータ管理について明確な方針を作成しました。この方針に沿った運用で、安心してお客様にサービスを提供していくことを目指しています。
取り組みの内容
1. 生成AI活用の基本方針
Circle社は、マーケティング支援や業務の品質向上のために生成AIを活用すると同時に、以下の二つの原則を掲げています。
- - 顧客情報の保護:お客様の機密情報は、AIの学習に利用されない環境でのみ取り扱われます。
- - 人による確認:生成AIが生成した成果物は、必ず担当者により内容が確認された上で納品されます。
2. IPA「SECURITY ACTION」二つ星の宣言
SECURITY ACTIONは、自主管理による情報セキュリティ対策を推進する制度で、株式会社circleは就業者のみならず、委託したパートナーなどにも適用される基本方針を定め、二つ星を宣言しました。この方針には、以下のような内容が含まれています。
- - 業務を委託したパートナーにもセキュリティ対策を徹底
- - 各広告媒体の規約の遵守
- - 万一の事故発生時には、即時にお客様に報告
このように、方針の全文は同社のウェブサイトで確認可能です(
circleの公式サイト)。
代表者のコメント
代表取締役の沖間 守博氏は、「生成AIは、マーケティング支援においてスピードと質を共に向上させる新たなパートナーです。広告クリエイティブの制作やデータ分析、業務設計に日々活用しています。お客様の大切なデータとアカウントを預かる以上、安心して任せられる体制が不可欠です」と語っています。
このことから、AIの活用方法を明確にし、信頼を得ることで、お客様へ成果と安心を提供できる企業でありたいという気持ちが伺えます。今後も株式会社circleは、お客様に最適なマーケティング支援を続け、安心して任せていただける存在であり続けることを目指します。
株式会社circleについて
株式会社circleは、デジタルマーケティングに特化した支援を行い、広告運用やCRM構築、Web分析、ノーションの効率化支援などを提供しています。事業内容に応じた戦略を構築し、データを基にした施策を実施することで、顧客の事業成長に寄与することを目指しています。
【会社概要】