司法書士試験合格に必要な勉強時間と年齢層の実態調査
司法書士試験に合格するために必要な勉強時間と受験者の年齢層について、株式会社アガルートが行なった調査結果が発表されました。この調査は、アガルートの講座を利用した合格者を対象に、どの程度の時間を勉強に費やしたのか、またどの年代が合格しているのかを明らかにしています。
調査概要
この調査は2025年11月4日から11月25日の間に実施され、アガルートアカデミー内でのアンケート形式で行われました。合格者の中から有効回答を得たのは77名で、調査対象地域は日本国内となっています。
年代別の合格者割合
調査によると、司法書士試験に合格した人々の年代別の割合は以下の通りです:
- - 10代: 1.3%
- - 20代: 18.18%
- - 30代: 35.06%(最も多い年齢層)
- - 40代: 15.58%
- - 50代: 23.38%
- - 60代: 6.49%
最も多くの受験者が30代であり、その割合は全体の35.06%を占めています。これに続いて50代の合格者も多く、23.38%という結果になっています。10代や20代は相対的に少数派です。
勉強時間について
司法書士試験に合格するために必要な勉強時間も非常に興味深い結果を示しました。調査によると、合格者の68.2%は3000時間以上の勉強を行っていたということです。詳しい割合は以下の通りです:
- - 1500時間以上〜2000時間未満: 9.09%
- - 2000時間以上〜2500時間未満: 18.18%
- - 2500時間以上〜3000時間未満: 4.55%
- - 3000時間以上〜3500時間未満: 18.18%
- - 3500時間以上〜4000時間未満: 9.09%
- - 4000時間以上〜4500時間未満: 13.64%
- - 4500時間以上〜5000時間未満: 18.18%
- - 6000時間以上: 9.09%
最も多い勉強時間帯は3000時間以上3500時間未満と4000時間以上4500時間未満で、いずれも18.18%の合格者がこの時間に集中しています。全体の68.2%が3000時間以上の勉強時間を要したことから、司法書士試験に合格するためにはかなりの時間を確保する必要があることが分かります。
まとめ
この調査結果は、司法書士試験合格までの道のりが容易ではないことを示しています。特に、合格者の多くが長時間の勉強を経ていることが明らかになっています。また、年齢層としては30代以上が大多数を占めており、キャリアとしての安定を求める人々がこの試験に挑んでいるといえます。司法書士を目指す方々は、このデータを参考にして、計画的に学習を進めていくことが求められます。
アンケート詳細
更に詳しいアンケート結果については、アガルートの公式サイトで閲覧できます。
アガルート アカデミー
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株式会社アガルートについて
アガルートは、司法書士試験をはじめ、国家試験や各種検定試験のオンライン予備校「アガルートアカデミー」を運営しています。
- - 本社所在地: 東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル4F
- - 設立日: 2013年12月
- - 資本金: 35,000,000円
- - 代表者: 代表取締役 岩崎北斗
- - HP: アガルート公式サイト
主な事業内容としては、司法書士のためのオンライン講座や学習コーチング、出版事業など多岐にわたるサービスを展開しています。