Shift C、ファッションお直しの日に黒染めサービスを開始
2026年7月4日、株式会社UPDATERが運営するサステナブルファッションメディア「Shift C」は、ファッションお直しの日を記念して、衣類の黒染め替えサービス「KUROZOME REWEAR FROM KYOTO」を発表しました。このサービスは、京都で100年以上の歴史を持つ染色工房・京都紋付と連携して実現したもので、服を捨てるのではなく、再生させる選択肢を提案します。
ファッションお直しの日とは
7月4日が「ファッションお直しの日」とされる由来は、「0704(お直し)」の語呂合わせです。この日は、人々に服や靴、バッグなどの修理・リフォームを促し、大切に使う文化を広めることを目的としています。日本国内では、家庭から捨てられる衣類が毎年約50.6万トンにも達していますが、まだ使える服が無駄に処分されている現実があります。「捨てる」ことが当たり前になりつつある中、ファッションお直しの日は、新たなライフスタイルを見つめ直す良い機会です。
Shift Cでは、読者に「直す」「染め替える」「着る」という選択肢を提案し、徐々に文化を変えていきたいと考えています。今回の活動では過去に発表した衣類を長持ちさせるための選択肢に関する記事も紹介されており、実際に捨てない選択を促す内容となっています。
黒染め替えサービスの詳細
新たに開始した「KUROZOME REWEAR FROM KYOTO」は、色あせやシミで着用頻度が減った衣類を、京都紋付の専門技術で再生させるサービスです。このサービスでは、衣類を黒く染めるだけでなく、染色によってもとの質感や表情を維持することが可能です。
サービス内容
- - サービス名: KUROZOME REWEAR FROM KYOTO
- - 受付開始日: 2026年7月4日
- - 申し込み方法: Shift Cのウェブサイトからオンラインで申込むことが可能。申し込み後に衣類を発送すると、染め上がった衣類が自宅に届けられる仕組み。
- - 対象衣類: 綿、麻、ウール、シルクなど、天然繊維が50%以上含まれる衣類。
また、期間限定キャンペーンとして、7月31日までの間は黒染め替えサービスが5%オフで提供されます。これは、利用者が捨てる前にもう一度楽しむきっかけとなるでしょう。
京都紋付の技術
京都紋付は、1915年に設立され、黒染め技術に特化し、格式の高い黒紋付の染色を行っています。同社の「深黒加工」は、一般的な黒染めでは表現できない深みのある黒を生み出す技術であり、その高品質さと美しさで多くの支持を集めています。古い衣類の再利用やリフレッシュを実現するこの技術により、また新たな気持ちで愛着のある服を着ることができるでしょう。
Shift Cと今後の展望
Shift Cは、サステナブルファッションを選ぶことが、ただの選択肢ではなく、新しいライフスタイルの一部となるよう努めています。お気に入りの衣類を「直す」「染める」ことを通じて、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出すお手伝いをしたいと考えています。また、環境への影響を考えた衣服との付き合い方が広がることで、日本全体での廃棄削減に寄与できると信じています。
読者の皆さんが、この「KUROZOME REWEAR FROM KYOTO」を通じて、捨てない選択を実践し、もう一度自分の衣類と向き合うきっかけを見つけていただけることを願っています。