ジブリパークの魅力
2022-06-24 11:00:06

ジブリパークとジブリ展の魅力を探る!まず行くべきスポットはここだ!

ジブリパークとジブリ展の魅力を探る



ジブリ作品の魔法の世界を体感できる「ジブリパーク」と、その展示会「ジブリ展」がお届けする数々の見どころを熱く紹介します。家族連れやジブリファンにはたまらない、特別な体験が待っています!

ネコバスに乗り込もう!



「ジブリパーク」といえば、何といっても映画『となりのトトロ」でお馴染みの「ネコバス」。特別に用意されたネコバスに乗り込むことで、まるで作品の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。このユニークな体験は、子どもたちだけでなく、大人も童心に返る瞬間です。

ジブリパークの秘密を知る貴重な展覧会



「ジブリ展」では、ジブリパークの制作過程や秘話を紹介する特別展示もあり、初めて公開される制作資料や試作品にも注目です。ジブリの大倉庫では、子どもたちが自由に遊べる「ネコバスルーム」が用意されており、その中身は『となりのトトロ』のキャラクターであふれています。

この大倉庫には、湯婆婆が執務室で仕事をする姿を再現した「にせの館長室」もあり、『千と千尋の神隠し』のファンにはたまらないスポットとなっています。映像や模型を通じて、ジブリの世界観を体感できるチャンスです。

青春の丘とバロンの出会い



さらに、青春の丘に位置する「地球屋」では映画『耳をすませば』のバロンが待っています。バロンの人形や、制作に使われた模型も展示され、訪れた人々が彼の魅力に引き込まれること間違いなしです。

夢の中の魔女の谷



来年春には新しく「魔女の谷」がオープンし、映画『ハウルの動く城』の再現されたお城が登場します。実際に内部にも入れるということで、ファンには嬉しいサプライズです。

名場面展で映画の主人公に!



「ジブリのなりきり名場面展」では、観客が映画の名シーンの中に存在するような体験ができます。特に『千と千尋の神隠し』の一幕を再現したスポットでは、主人公・千尋と一緒に写真撮影を楽しむことができ、訪問者にとって思い出に残る瞬間を提供しています。

夢の家、サツキとメイの家



2005年には「愛・地球博」のパビリオンとして建設された「サツキとメイの家」が、ジブリパーク内でも再現されています。実際の住居としても使われるこの家の内部が公開され、木製のパーゴラは本物の柱を使用しており、見る人々を驚かせることでしょう。

アーヤと魔女展の復活



また、三鷹の森ジブリ美術館で開催された企画展示「アーヤと魔女」も再現されており、3DCGアニメーションの制作方法についても深く知ることができます。アニメーション制作の秘密を探りたい人には、必見の展示です。

展覧会の概要



この展覧会は、全国各地で開催されており、長野県立美術館での開催は2022年7月からスタートし、他の地域でも続々と開催予定です。芸術とデザインに深くかかわる方々にもおすすめで、多くの人に愛され続けるジブリの魅力を改めて感じることができる企画です。

さあ、あなたもジブリの魔法の世界に足を踏み入れて、特別な体験をしてみませんか?

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会社名
株式会社中日新聞社
住所
愛知県名古屋市中区三の丸1-6-1
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