断熱技術で日本を豊かに
日本の住宅環境改善を目指す株式会社FPコーポレーション(札幌市)は、独自の断熱技術で「家族の命を守る力」を提供することを使命としています。冬場の「ヒートショック」による高齢者の事故が増加している中、同社は温度差の少ない生活空間を提供し、人々の健康を保ち続けることを目指しています。
住環境が抱える課題
最近では住居内事故が増えており、特に冬場は高齢者にとって危険な季節となっています。政府のデータによれば、令和5年の高齢者の浴槽内溺死者数は6,541人に達し、これは交通事故での死者数の約3倍となっています。また、急激な血圧上昇を引き起こす「モーニングサージ」や熱中症も問題視されています。これらはすべて、住環境における温度差が影響しているのです。
FPコーポレーションが提供する「FPウレタン断熱パネル」を使用した「FPの家」では、部屋全体で温度差をなくし、365日安定した住環境を実現します。この技術により、住む人々の健康寿命を延ばすことが期待されています。
災害時の安全
同社は快適さだけでなく、天災時の安全性にも力を入れています。「FPウレタン断熱パネル」は、単なる断熱材にとどまらず、住まいの構造体としても機能します。このため、耐震性も非常に優れており、実証実験においては「耐震等級3」に達することが確認されています。
特に、FPパネルが組み合わさることで、耐震性能が向上することが実証されています。具体的には、最小限の壁量でも耐震性能が向上し、繰り返す地震から住人とその財産を守ります。
大規模停電の際には、FPパネルがその保冷性能の真価を発揮します。2018年の北海道胆振東部地震時、電力が途絶えた中でも庫内温度を5℃未満に保ち、大切な食材を守ることができました。これにより、停電時にも安心して家族の命を守れるのです。
さらに、浸水に対しても強力です。従来の断熱材は浸水すると処分が必要ですが、FPパネルは独立気泡構造のため再利用が可能。この特性により、迅速な復旧を実現できるのです。
FPコーポレーションの夢
最終的に、FPコーポレーションが目指すのは「健康を守る断熱」「震災に耐える断熱」「水害に負けない断熱」を日本のスタンダードにすることです。この夢を実現するためには、全国の工務店の協力が不可欠です。
私たちは「FPの家」を通じて地域に根ざし、お客様に寄り添いながら、確かな施工技術を磨き続けています。家は家族の命を養う場所であり、住まいがどんな時でも壊れず、捨てずに守られる存在であり続けるために努力しています。
FPウレタン断熱パネルの特長として、硬質ウレタンフォームを使用しており、熱伝導率の変化が非常に少なく、壁内結露による劣化もほとんどありません。この高性能な断熱材は、優れた断熱・気密性能を発揮し、壁そのものを強固にする「構造体」としても役立ちます。
会社概要
- - 会社名: 株式会社FPコーポレーション
- - 設立: 2009年3月5日
- - 代表者: 代表取締役社長 五十嵐健
- - 所在地: 札幌市東区北42条東15丁目1番1号 栄町ビル
- - 資本金: 7,000万円
- - URL: FPコーポレーションウェブサイト
私たちの技術によって、日本中の住まいが「究極のシェルター」へと進化することを信じています。