新フライトコントローラー紹介
2025-12-19 11:10:11

新たなフライト体験を提供するHoneycomb Aeronauticalの最新コントローラー3種を発表

新発売!Honeycomb Aeronauticalのフライトコントローラー3種



フライトシミュレーションの愛好者、トレーニング生、さらにはリアルなパイロットたちのニーズに応えるため、フライトシミュレーションの専業メーカーである米国のHoneycomb Aeronauticalが、最新のフライトシミュレーションコントローラーを発表しました。これらの新商品は、2025年12月19日から日本国内での販売が開始予定です。

1. Foxtrot Aviation Stick(フォックストロット アビエーション スティック)


このプレミアムフライトスティックは、エアバスジェットやアクロバット機の操縦に特化しています。多彩な操作が可能なこのコントローラーには、POVスイッチ、アクションボタン、ロッカースイッチが搭載され、特に操縦の精密性が追求されています。ユーザーは調整可能なテンションを利用して、自分好みの操作感を得ることができます。


2. Sierra TPM Module(シエラ TPM モジュール)


このスロットル制御装置は、特にセスナ172などのプロペラ機に最適です。多機能なスロットルに加え、パーキングブレーキやフラップレバーなど、本格的なエンジン管理を可能にします。高精度のトリムホイールや、視認性の高いLEDインジケーターを備えており、リアルな操縦体験が楽しめます。


3. Bravo Throttle Quadrant LITE(ブラボー スロットル クアドラント LITE)


このスロットルクアドラントは、エントリーシミュレーターや初心者に最適です。コンパクトでありながら、調整可能なレバーを備え、大型の交換可能レバーにより、幅広い機体に対応しています。基本的な機能に絞られた設計は、初心者でも扱いやすく、操作が非常に簡単です。


これらの新製品は、アメリカに本拠を置くHoneycomb Aeronauticalによって開発され、長年の技術が詰め込まれた高品質なコントローラーとなっています。特にエアバスやアクロバット機に興味があるユーザーには、特にその能力を発揮することでしょう。

フライトシミュレーションの未来を切り開く


Honeycomb Aeronautical社は、フライトシミュレーション市場のリーダーとして、ユーザーにとっての価値を最優先に考えています。今回の新商品に関しては、 YouTubeのSim Pilot KIO KIO氏が接続方法やコントロール設定などを詳しく説明していく予定です。興味のある方は、ぜひ一度公式チャンネルをご覧ください。
Sim Pilot KIO KIO氏のチャンネル

ハニカムエアロノーティカル社は、2015年に設立以来、手頃な価格で質の高いフライトシミュレーションハードウェアを製造し続けています。その取り組みは、フライトシミュレーションの楽しさを知らしめ、より多くの人々に参加してもらうことを目指しています。
一方、国内販売代理店であるアタッサは、周辺機器の開発と販売を手掛け、25年以上の実績を持つ専門チームがバックアップしています。これからも、フライトシム市場の発展に寄与する製品を提供していくでしょう。

公式ショップやSNSも活用しながら、新しいフライト体験を求めて多くの方が利用することを期待しています。



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会社情報

会社名
株式会社アタッサ
住所
東京都世田谷区用賀4-29-3さくらビル3F
電話番号
03-6310-6288

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